スポーツやアウトドア、現場仕事などでスマートウォッチを活用するなら、衝撃や傷、水、泥などに強い丈夫なスマートウォッチを選んでみるのがおすすめです。今回の記事では、耐衝撃性や防水性、防塵性などに優れたタフなスマートウォッチのおすすめ最新機種を紹介しています。多少ぶつかっても傷が付かない、汚れても大丈夫、耐久性が高く長く使える、どんな頑丈なスマートウォッチが欲しいという人は是非参考に。
目次
頑丈なスマートウォッチの選び方
ぶつかってもすぐに傷が付いたり、水や泥などで汚れてもすぐに壊れたりしない、頑丈なスマートウォッチが欲しいなら、どんなところに気をつけてスマートウォッチを選んだら良いのか気になるところ。基本的に、衝撃や引っ掻き傷、水、泥などに強く、頑丈で長く使えるスマートウォッチを選ぶポイントは、「ガラス素材」、「ベゼル素材」、「防水性能(防水等級)」、「防塵性能(防塵等級)」、「MIL規格」の5点に注目してみるのがおすすめです。
選び方①ガラス素材
頑丈なスマートウォッチを選ぶポイントの一つ目は、ガラス素材に注目することです。スマートウォッチの風防(文字盤を覆う透明のパーツ)は主に強化ガラス(CORNING社のGorilla Glassなど)とサファイアガラスの2種類あります。一般的に多くの機種に採用される強化ガラスは安くて耐衝撃性や耐摩耗性に優れる特徴を持つのですが、傷が付きやすいという声が多いです。
一方、一部の上位機種のみに採用されるサファイアガラスは硬さの尺度であるモース硬度がダイヤモンドの10に近い「9」と評価されており、圧倒的に傷に強いのが特徴です(強化ガラスは「5」レベル)。また、サファイアガラスは摩耗に強い、耐熱性が高い、防湿性に優れる、経年劣化に強い、透明度が高いなどの多数のメリットがあり、良の名だたるブランドの高級腕時計に使われるプレミアム素材としても有名です。
選び方②ベゼル素材
頑丈なスマートウォッチを選ぶポイントの二つ目は、ベゼル素材に注目してみることです。ベゼルは風防の周りに取り付けられるパーツで、風防のガラス素材とともにスマートウォッチを保護する重要な役割があります。スマートウォッチのベゼル素材にはプラスチックやアルミニウム、ステンレススチール、チタニウムなどたくさんの種類があります。一般的には、スポーツウォッチにはプラスチック、入門機やスタンダードモデルにはアルミニウム、上位機種にはステンレスやチタンが使われることが多いです。
アルミニウムとステンレス、チタンで比較すると、一番傷が付きやすく、変形もしやすいのがアルミニウム。ステンレスはアルミニウムよりも硬く、傷が付きにくくて変形もしにくいのが特徴ですが、ステンレス特有の光沢感があるため傷が目立ちやすいという側面もあります。チタンはステンレスと比較し耐衝撃性や耐擦傷性(傷が付きにくい)に優れ、また光沢感抑えめで出来てしまった傷も目立ちにくいです。さらにチタンは耐食性に優れ、水や汗、化学物質にさらされても変色や腐食が起こりにくいという特徴もあります。
選び方③防水性能
頑丈なスマートウォッチを選ぶポイントの三つ目は、防水性能をチェックしてみることです。多くのスマートウォッチの防水性能は5気圧防水(5 ATM)ですが、上位機種になると10気圧防水(10 ATM)や20気圧防水(20 ATM)の防水性能を備えた機種が登場します。
日常生活や仕事で水に触れることの多い作業をする場面でも、日常生活強化防水と言われる5気圧防水で十分ですが、それよりも一つ上のグレードである10気圧防水だと水による故障リスクを格段に減らせるため安心です。10気圧防水は川やプール、海でも十分に使える防水性能です。さらにその上の20気圧防水になると、水上スキーやサーフィン、素潜りといったマリンスポーツでも問題なく使えるようになります。
選び方④防塵性能
頑丈なスマートウォッチを選ぶポイントの四つ目は、防塵性能をチェックしてみることです。防塵性能とはスマートウォッチ本体への細かな塵の侵入を防ぐ性能のことです。防塵性能が高いほど、本体内部へ塵が入り込むのを防ぐことが出来、故障のリスクを減らすことが出来ます。
防塵性能は、IP0X(保護力なし)からIP6X(完全な防塵構造)までの7等級あり、IP6Xなら塵からの最強の保護力を備えることになります。ちなみに、IP67でもIP68でも、防塵等級が最高等級であることは同じです(IP○○は、左側の数字が防塵等級、右側が防水等級を示すため)。ただし、防塵性能の等級については公開していないメーカーもあり、防塵性能の表示が無いからと言って必ずしも防塵性能が低いとは判断出来ません。
選び方⑤MIL規格
頑丈なスマートウォッチを選ぶポイントの五つ目は、MIL規格(軍用規格)に準拠しているかどうか。ミル規格とは、アメリカ国防総省が制定した軍用製品の調達基準のことです。「衝撃」「落下」「振動」「高温」「低温」「防水」「腐食」など様々なテストをクリアした軍用規格レベルの製品だけが、MIL規格(MIL-STD810G/810H)準拠を名乗ることが出来るのです。頑丈なスマートウォッチが欲しいなら、最低でもMIL規格のスマートウォッチを選ぶようにしましょう。
頑丈なスマートウォッチの人気メーカー
- Apple(アップル)
- Galaxy(ギャラクシー)
- Garmin(ガーミン)
- SUUNTO(スント)
- Amazfit(アマズフィット)
- CASIO(カシオ)
衝撃に強く、傷が付きにくく、水で故障しにくい、頑丈なスマートウォッチを選ぶなら、どのスマートウォッチメーカーを選んだら良いのか。世界中にたくさんのスマートウォッチメーカーがありますが、それらの中で特に、「ものにぶつかっても大丈夫」、「傷が付かない」、「汚れにくい」、「水仕事でもガシガシ使える」と評判が高いのが、Apple Watchを展開するApple、Galaxy Watchを販売するSamsung、スポーツやアウトドアで人気のGarmin、SUUNTO、コスパの高いAmazfit、日本のCASIOなどです。
特に、これらのメーカーの中でも、iPhoneユーザーにはiPhoneと相性抜群のApple Watchシリーズが、Androidユーザーには機能性抜群のGalaxy WatchシリーズやGarminスマートウォッチが圧倒的に人気です。
頑丈過ぎるタフなスマートウォッチのおすすめ【防水・防塵・耐衝撃】
Apple Watch Ultra 2
- iPhoneと相性抜群のApple Watchのハイエンドモデル
- 防水・防塵・耐衝撃性に優れる頑丈なモデル
- 水深40メートルまで対応のダイビング機能搭載
- iPhoneなしに時計単独で音声通話やデータ通信が可能
- 心電図や睡眠時皮膚温など最新ヘルスケア機能を搭載
頑丈なスマートウォッチが欲しいというiPhoneユーザーには、iOS専用スマートウォッチであるApple Watchシリーズの最上位機種「Apple Watch Ultra 2(アップルウォッチウルトラ2)」がおすすめです。
Apple Watch Ultra 2の最大の魅力は、耐衝撃・防水・防塵の頑丈なボディに中に、iPhoneユーザーにとって最強の機能性を備えているところです。ガラス素材にはサファイアガラスを、ベゼル素材にはチタニウムを採用し、衝撃や傷に強いボディとなっています。-20〜55℃や-500〜9000mの過酷な環境下でもしっかりと動作するタフネス仕様。山アクティビティに欠かせないオフラインマップ表示や、ダイビングでも使える本格的なダイブコンピュータ機能を備え、山から海までフル活用出来ます。
また、iPhoneがなくても時計単独で音声通話やデータ通信が出来るセルラーモデル(GPS+Cellularモデル)であるため、iPhoneが近くになくても時計単独でメール着信受信やメール返信、電話応答や発信などが出来て便利です。健康機能として、定番の心拍数や血中酸素、睡眠モニタリングなどに加え、最先端の心電図や睡眠時手首皮膚温も備えています。そしてなによりiPhone純正アプリを多数搭載し、iPhoneとの相性抜群であるため、iPhoneユーザーに一押しです。
Galaxy Watch Ultra
- Android専用のGalaxy Watchのハイエンド機種
- 55℃の高温下でも9000mの高度でも使えるタフモデル
- IP68の最高レベルの防塵・防水性能
- AGEs指数や体組成測定など最先端ヘルスケア機能搭載
- 便利なGalaxy AIを搭載
Androidスマホ向けの頑丈で高性能なスマートウォッチが欲しいという人には、Android専用スマートウォッチのGalaxy Watchシリーズの最上位機種である「Galaxy Watch Ultra(ギャラクシーウォッチウルトラ)」がおすすめです。
Galaxy Watch Ultraの最大の魅力は、Androidユーザーにとって使い勝手最強のWear OS搭載のタフネスモデルである点です。軍用規格のMIL-STD810H準拠で、耐衝撃性や耐熱性、防水性、防塵性に優れたタフなスマートウォッチであるため、アウトドアでもスポーツでも、現場仕事でもガシガシ使えます。頑丈なボディの中にはAndroid OSベースのWear OSが搭載されているため、Androidスマホユーザーにとっては使い勝手も抜群に良いです。GmailやGoogleマップ、YouTube Music、GoogleウォレットなどGoogle系の便利アプリを多数活用出来ます。
また、最先端機能として、老化物質であるAGEs(終末糖化産物)の蓄積度を測るAGEs指数や、骨格筋・体脂肪量・体脂肪・BMI・体内水分量・基礎代謝量などのデータを測定出来る体組成計を備えています。運動系機能も充実し、毎日の健康管理や運動用としても便利に活用出来ます。
Garmin Instinct 2X Dual Power
- ガーミンの人気のアウトドア向けモデル
- 軍用規格(MIL-STD-810)準拠の頑丈な作り
- ソーラー充電機能搭載で連続使用時間無制限
- 暗所での作業に便利なLEDフラッシュライト内蔵
- 山での行動に頼りになるABCセンサーを搭載
iPhoneでもAndroidでも使える頑丈で高性能なスマートウォッチが欲しいという人に、Garmin(ガーミン)のアウトドア向けスマートウォッチとして人気の高い「Instinct 2X Dual Power(インスティンクト2Xデュアルパワー)」がおすすめです。
ガーミンのInstinct 2X Dual Powerの最大の魅力は、アウトドアシーンで重宝するソーラー充電機能搭載のタフなスマートウォッチである点です。ガーミンが誇る発電効率の高いDual Powerテクノロジーを搭載し、太陽光の光で充電出来るため、スペック上は無制限で利用可能。ソーラー充電不使用時でも最大40日間と、バッテリー持ちは最強レベルです。ボディはアメリカ国防総省制定のMIL規格準拠し、耐熱性、耐衝撃性、耐水性に優れ、どんな場面でもガシガシ使える頑丈な作りです。
また、LEDフラッシュライトを内蔵し、暗いところで手元を照らしたり出来るのでアウトドアや仕事での手元の作業に便利です。さらに、山行動に欠かせないABCセンサーや、元の場所に戻るトラックバックルーティング機能を搭載し、アウトドアシーンにてとても頼りになるスマートウォッチとなっています。
Garmin epix Pro
- ガーミンの高級スマートウォッチ
- MIL規格準拠で耐熱性や耐衝撃性、耐水性に優れたタフ仕様
- 最大1ヶ月間使える超ロングバッテリー搭載
- オフライン環境下でもフルカラーマップを表示出来る
- 専門性の高いゴルフ機能搭載
40代・50代の管理職の手元にふさわしい高級感あるスマートウォッチを求める大人のビジネスマンには、Garmin(ガーミン)の高級スマートウォッチである「epix Pro(エピックスプロ)」がおすすめです。
ガーミンのepix Proの最大の魅力は、大人の男性の手元を飾るのにふさわしい上品な高級感溢れる高性能スマートウォッチである点です。高級腕時計に使われるプレミアム素材のサファイアクリスタルガラスやチタニウムベゼルを採用し、頑丈かつ高級感ある見た目となっています。軍用規格も準拠し、衝撃や水に強いので長く愛用出来ます。バッテリーは最大31日間持つ超ロングバッテリー仕様。画面には高精細AMOLEDを採用し、屋外でも屋外でも明るくて見やすくて、色再現性も高く見た目の美しさも申し分ありません。
また、オフラインでも日本詳細地形図や日本登山地形図などを表示可能でアウトドアにもぴったり。さらに、ゴルフ用GPSウォッチ顔負けの専門性の高いゴルフ機能を備えるため、仕事や趣味のゴルフシーンでも便利に活用出来ます。
Garmin fenix 8 AMOLED
- ガーミンの最新ハイエンドスマートウォッチ
- 防水インダクティブボタンやセンサーガードにより水中でも優れた耐久性を発揮
- 40mまでの潜水をサポートするダイビング機能
- スピーカーとマイクを内蔵しBluetooth通話対応
- アウトドア系やスポーツ系の機能をフル装備
ビジネスマンに人気のGarmin(ガーミン)から、最新のハイスペックモデルを求める人には、ガーミンのフラッグシップモデルFenixシリーズの最新作である「fenix 8 AMOLED(フェニックス8AMOLED)」がおすすめです。
ガーミンのfenix 8 AMOLEDは、数あるスマートウォッチの中でも、最強の機能性を誇るガーミン最高峰スマートウォッチである点です。51mmの存在感あるボディにプレミアム素材を贅沢に採用し重厚感と風格溢れる外観となっています。米軍の軍用製品調達基準であるMIL規格に準拠し、ボディは非常に頑丈で耐久性の高い作りとなっています。そして、epixシリーズとfenixシリーズでは初となるスピーカーとマイクを搭載し、Bluetooth通話に対応したため、作業中でも手元を止めることなくハンズフリー通話が可能です。このスピーカーとマイクを活用し、音声アシスタント機能や、音声コマンド機能も利用出来るようになっています。
そして、このボディの中には、ガーミンのランニング向けForerunnerシリーズやゴルフ向けApproachシリーズ、アウトドア向けInstinctシリーズのほとんどの機能が網羅的に搭載されているため、ビジネスシーンだけではなく、スポーツシーンでも、アウトドアシーンでも、どんな場面でも便利に活用出来ます。
SUUNTO VERTICAL
- SUUNTOのアウトドア向けタフネスモデル
- 北欧らしいシンプルでミニマルでありながら軍用規格準拠
- ソーラー充電機能搭載で約2ヶ月使えるバッテリー持ち
- 全世界で使えるアウトドアオフラインマップ
- 95種類以上のスポーツモード搭載
普段使いもしやすいシンプルかつおしゃれなデザインの頑丈なスマートウォッチが欲しいという人には、北欧生まれのスマートウォッチブランドであるSUUNTO(スント)の「SUUNTO VERTICAL(スント バーティカル)」がおすすめです。
SUUNTO VERTICALの最大の魅力は、アウトドアでガシガシ使える頑丈な作りとは思えない、シンプルでスタイリッシュな北欧デザインのスマートウォッチである点です。軍用規格の最高峰であるMIL-STD-810Hを実施し、確かな耐衝撃性・耐熱性・耐寒性・耐水性を備えるタフなスマートウォッチとなっています。ディスプレイ周りにはソーラーパネルを配し屋外での行動中も太陽光で充電出来るソーラー充電機能を備え、最大で約2ヶ月間使えるバッテリー持ちを誇るのも大きな魅力です。ABCセンサーや2周波GPS、オフラインマップ、暴風雨アラートなど多数の機能を搭載し、アウトドア向けGPSウォッチとして非常に完成度の高い機種となっており、山でのアクティビティを楽しむ人にぴったりです。
さらに、95種類以上のスポーツモードを搭載しているため、フィットネスやスポーツを楽しむ人にも最適です。SUUNTOが誇る高度なトレーニング機能も多数搭載されています。
Amazfit T-Rex 3
- Amazfitのコスパ最強レベルのタフネスモデル
- 70℃の耐熱性、-30℃の耐寒性、100mの耐水性を誇る
- 45mまでのフリーダイビング認証を取得
- ヤマレコやヤマップからGPXデータを取り込める
- 170種類以上のワークアウトモード
丈夫で高性能なスマートウォッチを安く買いたいという人には、コスパの高いスマートウォッチメーカーとして評判の高いAmazfitのコスパ最強のタフネスモデルである「Amazfit T-Rex 3(アマズフィット ティーレックス3)」がおすすめです。
Amazfit T-Rex 3の最大の魅力は、定価4万円以下で買える頑丈で高性能なスマートウォッチである点です。過酷な環境下でも問題なく使える品質基準である軍用規格に準拠し、頑丈な作りとなっています。独自のクッション構造を採用し衝撃に強く、アウトドアでもスポーツでも現場作業でもガシガシ使えます。-30℃の極寒から70℃の灼熱の環境下でも使る優れた耐寒性と耐熱性を誇ります。また、定価4万円以下の機種でありながらも、45mフリーダイビング認証を取得し、ダイビング機能を利用出来るのも魅力的です。
そのほか、オフラインマップ表示機能を搭載し、ヤマップやヤマレコのGPXデータを取り込みも出来るため、登山用GPSウォッチとしても使い勝手抜群です。170種類以上のワークアウトモードを備え、高度なトレーニング機能を有するため、ランニングやマラソン、サイクリング、トライアスロンなどのスポーツを楽しむ人にもぴったりです。さらに、筋トレ関連機能も搭載され、大きくて強い体を作るために筋トレを頑張る人にもおすすめです。
CASIO G-SQUAD DW-H5600MB
- カシオのG-SHOCK譲りの頑丈なスマートウォッチ
- G-SHOCK独自の耐衝撃構造を採用し衝撃に強い
- 最強レベルの20気圧防水で水に強い
- 屋外の強い日差しの下でも見やすいMIPディスプレイ
- 太陽の光で充電出来るソーラー充電機能搭載
耐衝撃性能や防水性能の高い頑丈なスマートウォッチを選びたいという人には、日本の大手腕時計メーカーであるCASIO(カシオ)の「G-SQUAD DW-H5600MB」がおすすめです。
CASIO G-SQUAD DW-H5600MBの最大の魅力は、“絶対に壊れない時計”として有名なG-SHOCK譲りの頑丈なスマートウォッチである点です。G-SHOCK独自の耐衝撃構造を採用し、様々な衝撃に強い作りとなっています。防水性能は他社の上位機種に採用される10気圧防水よりも上のグレードである20気圧防水を採用し圧倒的に水に強い作りです。また、ソーラー充電機能を搭載し、通常バッテリーの30日間分に加えソーラー発電分も利用出来るため、バッテリー持ちもかなり優秀です。
その他の機能面では、心拍数や血中酸素、睡眠などの健康管理機能を搭載。GPSセンサーは搭載していないものの、加速度センサーによりランニング中の走行距離やペースの表示が可能です。
頑丈過ぎるタフなスマートウォッチのおすすめ全機種のスペック比較表まとめ
機種 | Apple Watch Ultra2 (49mm) |
Galaxy Watch Ultra (47mm) |
Garmin Instinct2X DualPower |
Garmin epix Pro (51mm) |
Garmin fenix8 AMOLED (51mm) |
SUUNTO VERTICAL |
Amazfit T-Rex3 |
CASIO G-SQUAD DW-H5600MB |
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販売ページ | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
発売日 | 2023/9/22 | 2024/7/31 | 2023/5/12 | 2023/6/8 | 2024/10/4 | 2023/6/9 | 2024/10/10 | 2023/5/19 |
価格 | 128,800円 | 126,940円 | 68,200円 | 143,000円 | 198,000円 | 129,800円 | 39,900円 | 46,200円 |
サイズ | 49x44x14.4mm | 47.4x47.1x12.1mm | 50x50x14.5mm | 51x51x14.9mm | 51x51x14.7mm | 49x49x13.6mm | 48.5x48.5x13.75mm | 51.1x44.5x16.6mm |
重量 | 61.4g | 60.5g | 67g | 60g | 64g | 74g | 68.3g | 65g |
ガラス | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル | Power Glass | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル | ゴリラガラス | 無機ガラス |
ベゼル | チタニウム | チタニウム | 繊維強化ポリマー | チタニウム | チタニウム | チタニウム | ステンレス | ステンレス |
バンド | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン |
ディスプレイ | AMOLED | AMOLED | MIP | AMOLED | AMOLED | LED | AMOLED | MIP |
画面解像度 | 410x502 | 480x480 | 176x176 | 454x454 | 454x454 | 280x280 | 480x480 | ? |
防水 | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 20 ATM |
防塵 | IP6X | IP6X | ? | ? | ? | ? | IP6X | ? |
MIL規格 | MIL-STD810H | MIL-STD810H | MIL-STD810G | MIL-STD810G | MIL-STD810G | MIL-STD810H | MIL-STD810G | - |
動作時温度 | -22〜55℃ | -22〜55℃ | -20〜60℃ | -20〜45℃ | -20〜45℃ | -22〜55℃ | -30〜70℃ | ? |
動作時高度 | -500〜9000m | -500〜9000m | ? | ? | ? | -500〜9999m | ? | ? |
バッテリー | 36時間 | 60時間 | 40日間+無制限 | 31日間 | 29日間 | 60日間 | 27日間 | 30日間+α |
対応OS | iOS | Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android | iOS/Android |
通知 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
通話 | ○ | ○ | - | - | ○ | - | - | - |
GPS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
心拍計 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
血中酸素 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
心電図 | ○ | △ (未認可) |
- | - | - | - | - | - |
睡眠計 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
音楽再生 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | ○ | - |
電子マネー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | - |
最後に:衝撃や水に強い頑丈なスマートウォッチを活用してみよう
スポーツやアウトドア、現場仕事などでスマートウォッチを着用するなら、壊れにくい頑丈な機種を選んでおきたいところです。衝撃や傷に強いサファイアガラスやチタンベゼルなどのプレミアム素材を採用し、防水性や防塵性に優れたボディ仕上げのスマートウォッチなら、スポーツやアウトドア、現場仕事でもスマートウォッチの傷や汚れなどを気にすることなく、ガシガシ使うことが出来ます。特に、米軍が活用する軍用製品の調達基準であるMIL規格に準拠したスマートウォッチが一押しです。