epix Proとfenix 8の比較

Garmin epix proとfenix 8の違いを比較!選ぶならどっちがおすすめ??

更新日: 著者:TOKEMEE編集部

Garmin(ガーミン)の最新機能満載のフラッグシップモデルであるepix Pro(エピックスプロ)とfenix 8(フェニックス8)。どちらも大人の男性の手元に相応しい高級感溢れるプレミアムな外観と、ビジネスでもアウトドアでもスポーツでも便利に活用出来る高い機能性を誇るのが特徴。一般的なスマートウォッチとは次元が違う、ガーミンの高級スマートウォッチを手にするならepix Proか、fenix 8かどっちが良いのか。今回の記事では、Garmin epix Proとfenix 8の違いを比較し、今選ぶならどっちがおすすめかを紹介しています。Garmin epix Proとfenix 8で悩んでいる人は是非参考に。

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Garminの高級スマートウォッチであるepix Proとfenix 8

ガーミンの高級スマートウォッチ

Garmin(ガーミン)のスマートウォッチはどれも機能性抜群ですが、その中でも特に最強の機能性を誇る定価10万円オーバーの高級機種が、epix Pro(エピックスプロ)と「fenix 8(フェニックス8)」です。高級感溢れる高性能なスマートウォッチを狙うなら、Garmin epix Proかfenix 8です。

epix Pro

Garmin epix ProGarmin epix Pro(ガーミン エピックスプロ)は、ガーミンのフラッグシップモデルの一つであるepixシリーズの最新機種(2023年6月8日発売)です。epix Proの最大の特徴は、高級腕時計に使われるプレミアム素材のサファイアガラスやチタニウムベゼルを採用した高級感満載のスマートウォッチである点です。軍用規格(MIL-STD-810)に準拠した高い耐衝撃性や耐熱性、耐水性を備え、高級感があるだけではなく作りもしっかりと頑丈です。また、ガーミンのアウトドア向けInstinctシリーズや、ランニング向けforerunnerシリーズ、ゴルフ向けApproachシリーズなどのそれぞれの専門性の高い機能をこのepix Pro一つにまとめているので、どんなシーンでもepix Pro一つで対応出来ます。ガーミンが誇る最先端のヘルスケア機能も網羅し、定価10万円オーバーも納得の高い機能性となっています。

Garmin epix Pro

商品名:Garmin epix Pro 51mm
参考価格:143,000円
サイズ:51 x 51 x 14.9 mm
重量:60g(バンド込88g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:454x454
バッテリー:31日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:-
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:○

fenix 8

fenix 8 AMOLED
Garmin fenix 8(ガーミンフェニックス8)は、epix Pro同様にガーミンのフラッグシップモデルであり、ガーミンの象徴的な高級スマートウォッチです。fenix 8の最大の特徴は、2024年時点でのガーミンの最新機能を全て盛り込んだ正真正銘の最強スマートウォッチである点です。epix Pro同様に高級感溢れる外観や、どんなスポーツでもアウトドアでも便利に活用出来る多彩な機能性を備えています。そこにBluetooth通話機能や音声操作機能が追加され、さらに使い勝手の良いスマートウォッチへと変貌しています。ダイビング機能を搭載し、高い防水性能を誇るため、多くのマリンアクティビティにも対応。Dual Powerモデルはソーラー充電も搭載し、その機能性は世界中に数多あるスマートウォッチの中でも最強の機種と言えるレベルです。

fenix 8 AMOLED

商品名:Garmin fenix 8 Sapphire AMOLED 51mm
参考価格:198,000円
サイズ:51x51x14.7mm
重量:92g(ケースのみ64g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:454x454
バッテリー:29日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:○

Garmin epix Proとfenix 8の共通点

fenix epix Proとfenix 8の共通点

左:epix Pro、右:fenix 8 AMOLED

同じGarminのフラッグシップモデルという位置付けですが、epix Pro(51mm:143,000円)とfenix 8(51mm:198,000円)には定価で5.5万円の価格差があります。また、epix Proは2023年6月発売で、fenix 8は2024年8月発売で、発売時期にも約1年の差があります。そのため、epix Proとfenix 8を比較した場合、当然fenix 8の方が機能面で優れているのですが、実はepix Proでもfenix 8と変わらないところも多くあり、fenix 8への注目が集まる中でもepix Proは意外と狙い目なのです。

①プレミアム素材による高級感ある外観

garmin fenix 8の高級感ある外観

epix Proとfenix 8はどちらもプレミアム素材を採用し高級感ある見た目となっています。文字盤を保護する風防にはサファイアクリスタルガラスを、時計を保護するベゼルにはチタニウムベゼルを採用するなど、多くの有名ブランドの高級腕時計と同じ素材を採用しているため、圧倒的な高級感があります。また、サファイアガラスは一般的な強化ガラスよりも傷に強い、チタンベゼルは一般的なアルミニウムベゼルよりも衝撃に強いなどの特徴があり、epix Proとfenix 8どちらも頑丈な作りとなっています。

②高精細AMOLEDによる綺麗な画面

garmin epix ProのAMOLEDディスプレイ

epix Proとfenix 8(AMOLEDモデル)はどちらも高精細ディスプレイであるAMOLED(有機EL)を採用しています。AMOLEDは従来の液晶ディスプレイと比較し、画面輝度が高く、色再現性が高く、視野角が広いなどの特徴を持つため、epix Proとfenix 8はどちらも最新スマホ同様に画面表示が綺麗です。画面解像度もどちらも高解像度(454x454)であるため、様々な計測結果表示画面の数字もグラフもくっきりと綺麗に表示されます。

③約1ヶ月使える長時間バッテリー

epix Proとfenix 8はどちらもバッテリー持ちが優秀です。一般的な他社のスマートウォッチのバッテリー持ちが数日程度であるのに対し、epix Proは最大31日間、fenix 8(AMOLEDモデル)は最大29日間とどちらも約1ヶ月間使える超ロングバッテリー仕様となっています。GPS計測モードでもepix Proが最大82時間、fenix 8が最大84時間であるため、epix Proもfenix 8もバッテリー持ちに関して不満を抱くことはないでしょう。

④頼もしいアウトドア機能

fenix 8の地図表示機能

市街地、登山道、スキー場

epix Proとfenix 8はどちらも登山やトレッキング、ハイキング、トレラン、釣りなどのアウトドア向けの便利機能を多数搭載しています。ガーミンのアウトドア機能では、山間部でも正確な位置情報を取得出来る「2周波GPS」や、市街地・登山道・スキー場対応の「フルカラー地図表示」、「ナビゲーション」、暗所での作業や緊急時のモールス信号として重宝する「LEDフラッシュライト」などが人気ですが、epix Proとfenix 8ともに搭載しています。ガーミンのアウトドアウォッチとしてはInstinctシリーズが有名ですが、Instinctシリーズに含まれる機能はほぼepix Proとfenix 8に搭載されています。

⑤多彩なスポーツ機能

fenix 8のスポーツ機能

スポーツアプリ、トレーニングレディネス、動画ワークアウト

epix Proとfenix 8はどちらも様々なスポーツシーンでスポーツ用GPSウォッチとして便利に活用出来ます。どちらもウォーキングやランニング、サイクリング、水泳などのメジャーなフィットネス・スポーツはもちろん、多くのマイナースポーツにも対応しています。ガーミンはマラソン大会などのスポーツ競技に本格的に取り組む人向けに、「ランニングダイナミクス」や「ランニングパワー」、「リアルタイムスタミナ」、「PacePro」、「トレーニングレディネス」、「トレーニングステータス」、「トレーニング負荷」、「トレーニング効果」など専門性の高い機能を多数用意しているのですが、これらもepix Proとfenix 8ともに全て含まれています。

⑥ゴルフGPSウォッチ顔負けのゴルフ機能

fenix 8のゴルフ機能

コースレイアウト、高低差情報、バーチャルキャディ

ガーミンにはゴルファーに人気のゴルフ用GPSウォッチとしてApproachシリーズがあるのですが、epix Proとfenix 8はどちらもApproachシリーズの最上位モデルに匹敵する専門性の高いゴルフ機能を多数搭載しています。

Garmin epix Proとfenix 8を比較しての違い

epix Proとfenix 8の共通点の違い

左:epix Pro、右:fenix 8 AMOLED(レザーバンド)

Garmin(ガーミン)の最上位スマートウォッチであるepix Proとfenix 8はどちらも高級腕時計のような高級感と、あらゆる専門ウォッチを一つのウォッチにまとめたような高い機能性を誇る業界でも最強レベルのスマートウォッチです。ただし、同じガーミンのフラッグシップモデルの位置付けでありながらも、2023年発売のepix Proと2024年発売のfenix 8には5.5万円の価格差があります。一体どこに5.5万円の価格差だけの違いがあるのか気になるところですが、epix Proとfenix 8の主な違いは、「通話機能」、「音声操作機能」、「ダイビング機能」、「ソーラー充電機能(Dual Powerモデルのみ)」の4点です。この4点の違いに魅力を感じるならfenix 8を、特にこの違いに魅力を感じないならepix Proを選んでみると良いでしょう。

違い①通話機能

fenix 8の通話機能

Garmin epix Proとfenix 8の一番の大きな違いは、Bluetooth通話機能の有無です。epix Proはマイクとスピーカーを搭載していないため、着信通知に応答してもそのまま時計側で通話は出来ません。一方、fenix 8はペアリング済みのスマホが近くにある状態なら、応答した着信にそのまま時計側のマイクとスピーカーを活用しハンズフリー通話が可能です。また、連絡帳やダイヤルから電話発信も出来ます。さらに、一般的なマイクではなく、高性能デュアルマイクを搭載し、効果的に背景ノイズを除去出来るため、クリアな通話が可能です。

違い②音声操作

fenix 8の音声操作機能

epix Proとfenix 8の違いの二つ目は、音声操作への対応です。epix Proはマイクを搭載していないため音声操作非対応です。一方、fenix 8はマイクを搭載しているため、SiriやGoogleアシスタントなどの音声アシスタントを活用出来ます。また、スマホが近くにないオフライン状態でも音声操作出来る音声コマンド機能にも対応しています。fenix 8なら、タイマーを設定したり、音楽を再生したり、ワークアウトを始めたり、地図を表示したりする際も音声で操作可能です。

違い③ダイビング機能

fenix 8のダイビング機能

epix Proとfenix 8の違いの三つ目は、ダイビング機能の有無です。epix Proはダイビング機能を搭載していませんが、fenix 8はダイビング機能を搭載しています。fenix 8は40mまでの潜水をサポートし、潜水時に必要な情報を提供してくれるので、ダイビングを楽しみたい人にもおすすめです。また、防水インダクティブボタンやセンサーガードを搭載し、水中でも安全に操作出来るように耐久性も高い作りとなっています。

違い④ソーラー充電機能(Dual Powerモデルのみ)

fenix 8のソーラー充電機能

fenix 8シリーズのDual Powerモデルは、ソーラー充電機能を搭載しています。これはepix Proにもfenix 8 AMOLEDにも搭載されていない、fenix 8 Dual Powerのみの機能です。fenix 8 Dual Powerなら通常のバッテリーにソーラー充電発電分をプラス出来るため、よりバッテリーが長持ちの仕様となっています。epix Proが最大31日間、fenix 8 AMOLEDが最大29日間に対し、fenix 8 Dual Powerが最大30+18日間(48日間)となっています。

Garmin epix Proとfenix 8のスペック比較表

機種 epix Pro fenix 8 AMOLED fenix 8 Dual Power
画像 Garmin epix Pro fenix 8 AMOLED fenix 8 Dual Power
販売ページ amazon amazon amazon
発売日 2023年6月8日 2024年8月29日 2024年8月29日
価格 143,000円 198,000円 198,000円
サイズ 51x51x14.9mm 51x51x14.7mm 51x51x15.4mm
重量 88g(ケースのみ:60g) 92g(ケースのみ:64g) 95g(ケースのみ:67g)
レンズ Sapphire Sapphire Sapphire Power
ベゼル チタン チタン チタン
ケース 繊維強化ポリマー 繊維強化ポリマー 繊維強化ポリマー
ストラップ シリコン シリコン シリコン
ディスプレイサイズ 1.4インチ 1.4インチ 1.4インチ
ディスプレイタイプ AMOLED AMOLED MIP
解像度 454x454 454x454 280x280
タッチスクリーン
カラー表示
LEDフラッシュライト
防水 10 ATM 10 ATM 10 ATM
防水インダクティブボタン -
センサーガード -
ダイビング -
(40m)

(40m)
MIL-STD-810
バッテリー
(スマートウォッチモード)
31日間 29日間 30+18日間
バッテリー(GPSモード) 82時間 84時間 95+54時間
ソーラー充電 - -
(第3世代)
内蔵メモリ 32GB 32GB 32GB
通知
メール返信
(Androidのみ)
通話 -
音楽保存
Garmin Pay
Suica
株価トラッカー
音声アシスタント(オンライン) -
音声コマンド(オフライン) -
事故検出
救助要請
歩数/移動距離/消費カロリー
週間運動量
心拍数
呼吸数
血中酸素
睡眠モニタリング
睡眠コーチ
昼寝検出
HRVステータス
モーニングレポート
フィットネス年齢
Body Battery
ストレスレベル
水分補給トラッキング
女性のための健康トラッキング
GPS
(GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou)

(GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou)

(GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou)
GNSSマルチバンド
ABCセンサー
コースナビゲーション
ダイナミックラウンドトリップ -
地図表示
ゴルフコースマップ
スキーマップ
スポーツアプリ
動画ワークアウト
GPSによる距離・タイム・ペース計測
心拍ゾーン
VO2MAX
リカバリータイム
レース予想タイム
ランニングダイナミクス
ランニングパワー
PacePro
ClimbPro
リアルタイムスタミナ
持久力スコア
トレーニングレディネス
トレーニングステータス
トレーニング負荷
トレーニング負荷バランス
トレーニング効果

Garmin epix Proとfenix 8、選ぶならどっちがおすすめ??

今選ぶなら、最新のfenix 8 AMOLEDがおすすめ!

fenix 8 AMOLED

Garmin(ガーミン)の高級スマートウォッチを選ぶなら、2023年モデルのepix Proか、2024年モデルのfenix 8か悩むところですが、今選ぶなら「fenix 8 AMOLED」がおすすめです。

fenix 8 AMOLEDの最大の魅力は、epixシリーズとfenixシリーズ初となるマイクとスピーカーを搭載し、時計単体でのBluetooth通話が出来るところです。以前までハイエンドモデルでありながらも、通話機能を搭載していない点がepixシリーズとfenixシリーズの唯一と言っていい欠点だったのですが、fenix 8より通話機能が搭載され遂にガーミンの最強機種の完成系といえる機種となりました。また、オフラインでも音声操作が可能な音声コマンド機能を搭載しているのも魅力的です。手が汚れていても様々な操作が出来るので、アウトドアやスポーツの場面で非常に便利です。

さらに、登山機能やランニング機能、サイクリング機能、スイム機能、ゴルフ機能などの多彩な機能にダイビング機能も遂に追加されました。あらゆるシーンで威力を発揮する、万能で最強の機能性を誇るため、機能性にこだわる人に一押しの機種です。

fenix 8 AMOLED

商品名:Garmin fenix 8 Sapphire AMOLED 51mm
参考価格:198,000円
サイズ:51x51x14.7mm
重量:92g(ケースのみ64g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:454x454
バッテリー:29日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:○

予算重視なら、epix Proで十分!

Garmin epix Proepix Proかfenix 8か迷っていて、fenix 8が少し高いなと感じる人は、迷いなく「epix Pro」を選んでみるのがおすすめです。基本的に通話機能やダイビング機能にそこまで魅力を感じないなら、epix Proで十分です。

epix Proの最大の魅力は、最新のfenix 8よりも5.5万円も安く、ガーミンの高級スマートウォッチが手に入るところです。epix ProはBluetooth通話機能を搭載していない弱点はあるものの、その他の機能面ではさすがガーミン最高峰のスマートウォッチと言える最高の機能性を誇る機種となっています。MIL規格準拠の頑丈なボディの中に、便利なスマート機能や多彩な健康関連機能、アウトドアウォッチ・ランニングウォッチ・ゴルフウォッチ顔負けの専門性の高い機能をずらっと搭載。ディスプレイはAMOLEDなので画面表示が綺麗で、明るさも非常に明るくて屋外でも屋内でも見やすく、バッテリー持ちも最大31日間と非常に優秀です。

fenix 8よりも5.5万円も安い機種ですが、ボディには同じサファイアクリスタルガラスとチタニウムベゼルを採用し、全く遜色ない高級感ある見た目となっています。購入価格を抑えるなら、epix Proがおすすめです。

Garmin epix Pro

商品名:Garmin epix Pro 51mm
参考価格:143,000円
サイズ:51 x 51 x 14.9 mm
重量:60g(バンド込88g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:454x454
バッテリー:31日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:-
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:○

バッテリー持ちを最重要するなら、fenix 8 Dual Powerがおすすめ!

fenix 8 Dual Power

ガーミンのハイエンドスマートウォッチを選ぶなら、少しでもバッテリー持ちが良い機種を選びたいという人は、「fenix 8 Dual Power」を選んでみるのがおすすめです。

fenix 8 Dual Powerの最大の魅力は、ソーラー充電機能を搭載し、最大48日間使えるバッテリー超長持ちの機種である点です。fenix 8はもともともバッテリー持ちも凄く良いのですが、ガーミンの新しい第3世代ソーラー充電技術を搭載し屋外の行動中でも勝手に充電出来るため、ほとんど充電なしで使えるスマートウォッチとなっています。ディスプレイは省電力性を重視しAMOLEDではなくMIPディスプレイを搭載しているため、画面表示の綺麗さはやや劣るのですが、夏場の強い日差しの下でも画面が見やすいのが特徴となっています。主に屋外で長時間動き続けるアウトドアやスポーツを楽しむ人に一押しです。

fenix 8 Dual Power

商品名:Garmin fenix 8 Sapphire Dual Power 51mm
参考価格:198,000円
サイズ:51x51x15.4mm
重量:95g(ケースのみ67g)
ディスプレイ:MIP
画面解像度:280x280
バッテリー:30+18日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:○

最後に:epix Proか、fenix 8でガーミンの最新の機能をたくさん体験してみよう

epix Proとfenix 8はガーミンのフラッグシップモデルであり、ガーミンの他のシリーズに搭載されている機能が、このepix Proとfenix 8の中にギュッと詰め込まれています。epix Proとfenix 8はどちらも全ての機能を使いきれないぐらいにとにかく多機能です。また、高性能なだけではなく、見た目も高級感があり、高級腕時計代わりとして大人の手元を飾ることが出来ます。epix Proか、fenix 8か、自身の予算や使用用途に合った方を選び、ガーミンの最上位モデルのみが体験出来る圧倒的高級感と、圧倒的な機能性を是非体験してみましょう。


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TOKEMEE編集部

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