Garmin(ガーミン)のフラッグシップモデルであるfenix(フェニックス)シリーズから、2025年最新モデルである「fenix 8 Pro」が登場。2024年に発売されたfenix 8に最高峰の証であるPro(プロ)を冠し、ガーミンスマートウォッチ初のinReachテクノロジーによる時計単独通話や、MicroLEDによる最高に明るくて美しい画面表示を実現し、堂々の進化を遂げての登場。
今回の記事では、fenixシリーズの2025年最新機種であるfenix 8 Proが8(無印)からどう進化したのか、fenix 8 Proと8の違いの比較を紹介しています。また、同じfenix 8 ProのAMOLEDモデルとMicroLEDモデルの違いも紹介しています。新発売のfenix 8 Proの機能性が気になっている人や、fenix 8シリーズのどの機種を買うか迷っているという人は是非参考に。
目次
Garmin fenix 8 Proとは

Garmin fenix 8 Pro(ガーミンフェニックス8プロ)とは、ガーミンのフラッグシップモデルであるfenix 8シリーズがさらなる進化を遂げて登場した2025年最新機種であり、至高のモデルです。2024年に、高精細AMOLEDディスプレイや、Bluetooth通話、オフライン音声コマンド操作、ダイビング機能、スペックを提げて発売開始されたfenix 8が、2025年最新テクノロジーによりさらに強化され誕生したのが、fenix 8 Proです。fenix 8 Pro AMOLEDが2025年9月18日、fenix 8 Pro MicroLEDが10月以降発売開始。
fenix 8 Proの最大の特徴は、スマホなしでもLTE通信を行えるinReachテクノロジーを搭載したスマートウォッチである点です。また、MicroLEDモデルは、40万個以上の微細なLEDチップを高密度に配列した新世代ディスプレイであるMicroLEDを搭載し、スマートウォッチ初の最大4,500nitの圧倒的な明るさを誇ります。さらに、ガーミン最高峰fenixシリーズということで、プレミアム素材による高級感や、MIL規格準拠によるタフネスさ、デュアルバンドGPSによる精度の高い位置測位、オフラインマップをはじめとする充実したアウトドア機能、最先端の多彩なトレーニング機能など、これ一台でビジネスからアウトドア、スポーツとなんでもこなせる最強スペックとなっています。

Garmin fenix 8 Proと8を比較し、fenix 8 Proが進化したところ

左:fenix 8 Pro、右:fenix 8
- 時計単独での音声通話
- 時計単独でのメッセージ
- 時計単独での位置情報共有
- 時計単独でのSOS発信
2025年新登場のfenix 8 Proは、2024年発売のfenix 8(無印)から、どのように進化したのか気になるところ。fenix 8 Proと8(無印)を比較しての大きな違いは、fenix 8 ProがinReachテクノロジーを搭載しスマホなしに時計単独でLTE通信が行えるようになった点です。それにより、fenix 8では出来なかった、時計単独での音声通話やメッセージ、位置情報共有、SOS発信がfenix 8 Proでは可能となっています。
inReachテクノロジーを活用し、時計単独でのLTE通信を行うために、携帯キャリアでの特別な契約は不要ですが、ガーミン独自のサブスクリプションであるINREACH ENABLED PLAN(月額1,180円)への加入が必要です。
進化①スマホなしで音声通話出来る

fenix 8 Proはガーミンの有料サブスクへの加入により、スマホなしでの音声通話が可能です。具体的には、スマートウォッチ内のMessenger Callsアプリを使用し、他のfenix 8 Proユーザーや、Garmin Messengerアプリダウンロード済みのスマホユーザーと通話が出来るようになります。スマホを持ち運ぶのが面倒なスポーツシーンや、ちょっとしたお出かけ(外出)でも、家族や友人と手軽に電話連絡出来るので便利な機能です。
進化②スマホなしでメッセージを送受信出来る

fenix 8 Proは、スマホなし時計単独でのメッセージのやりとりも可能です。具体的には、LINEトークのような感覚で、Garmin Messengerアプリを通じて家族や友人にメッセージを送ったり、逆にメッセージを受け取ったり出来る機能です。
進化③スマホなしで位置情報を共有出来る

fenix 8 Proは、スマホなしに位置情報を家族や友人と共有出来ます。具体的には、ガーミンのLiveTrack機能を活用し、アクティビティ中の位置情報や走行距離、平均ペース、現在のペース、心拍数などのデータを共有出来るというものです。GPSトラッカーのように、家族や友人に自分自身の様子を追跡してもらうことが出来るため、マラソン大会での応援のための追跡ツールとして活用するのにも便利です。
進化④スマホなしでSOS発信出来る

fenix 8 Proは、スマホなしでSOS発信出来ます。fenix 8を始め、ほとんどのスマートウォッチは緊急時に近くにスマホがないとSOS発信出来ないのですが、fenix 8 Proなら近くにスマホがなくても助けを求めることが出来るので万が一の事態に安心です。SOS発信をすると、そのSOS信号はGarmin応答センターへ素早く届けられ、要救助者の位置情報や現在の状況などを救助組織へ救助要請に関する情報を提供してくれます。また、事故検出機能により、登録済みの緊急連絡先(配偶者や家族など)へも自動で通知してくれるので、心強いです。
Garmin fenix 8 Pro AMOLEDとMicroLEDを比較しての違い

左:fenix 8 Pro AMOLED、右:fenix 8 Pro MicroLED
2025年新発売のfenix 8 Proはガーミンスマートウォッチとして初めてinReach機能を搭載し、スマートウォッチ単独で音声通話やメッセージ送受信が出来る点で大きな注目を集めています。そんな時計単独でのLTE通信が可能となったfenix 8 Proですが、fenix 8 Pro AMOLEDとfenix 8 Pro MicroLEDの2種類あります。AMOLEDモデルは定価206,800円、MicroLEDモデルは定価318,800円と、その価格差約11万円ですが、どんな違いがあるのか気になるところ。8 Pro AMOLEDとMicroLEDの主な違いは、「ディスプレイ」、「アクセントパーツのカラー」、「バッテリー」の3点です。
違い①MicroLED

fenix 8 Pro AMOLEDとMicroLEDの最大の違いは、ディスプレイです。fenix 8 Pro AMOLEDは近年のスマートウォッチの主流ディスプレイであるAMOLEDディスプレイですが、fenix 8 Pro MicroLEDはスマートウォッチとしてはおそらく世界初のMicroLEDディスプレイを搭載しています。(主要メーカーの製品には、fenix 8 Pro以外にMicroLED搭載機種はありません。)
fenix 8 Pro MicroLEDは、40万個以上のLEDを綿密に配置することでスマートウォッチ史上最強となる最大4,500ニトの圧倒的な明るい画面表示を実現しています。最大4,500ニトはApple Watch Ultra 3の最大3,000ニトを凌駕するかなりのハイスペックです。AMOLEDとMicroLEDは屋内ではそこまで明るさに違いは感じないものの、屋内での強い日差しの下では優れた視認性を実感出来ます。また、斜めからの視認性も抜群です。
違い②アクセントパーツのカラー

左:AMOLEDモデル、右:MicroLEDモデル
fenix 8 Pro AMOLEDとMicroLEDのボディデザインはほぼほぼ同じですが、唯一違いがあるのが、ボディ右側面にある金属製アクセントパーツのカラーです。fenix 8 Pro AMOLEDはベゼルカラーと同じですが、fenix 8 Proはレッドカラーを採用し、スタートボタン(右上ボタン)との調和もあり、より特別感のある見た目の印象となっています。
違い③バッテリー持ち
次世代ディスプレイであるMicroLEDディスプレイを搭載し、ガーミンのフラッグシップモデル“fenix 8シリーズ”の中でもとりわけプレミアムな価格設定(30万円オーバー)となっているfenix 8 Pro MicroLEDですが、他のfenix 8シリーズと比較し、大きな弱点(デメリット)があります。それが、fenix 8 Pro MicroLEDはスマートウォッチモードで最大10日間しかバッテリーが持たない、バッテリー持ちの悪さです。次世代ディスプレイを採用している弊害ですが、fenix 8 Pro AMOLEDと比較し、バッテリー持続時間が最大17日間も短いというのは、fenix 8 Pro MicroLEDの大きな欠点となります。
Garmin fenix 8 Proと8のスペック比較表【8 Pro MicroLED/8 Pro AMOLED/8 AMOLED/8 Dual Power】
| 機種 | fenix8Pro MicroLED |
fenix8Pro AMOLED |
fenix8 AMOLED |
fenix8 DualPower |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 販売ページ | amazon | amazon | amazon | amazon |
| 発売日 | 2025年10月以降 | 2025年9月18日 | 2024年8月29日 | 2024年8月29日 |
| 価格 | 318,800円 | 206,800円 | 198,000円 | 198,000円 |
| サイズ | 51x51x17.5mm | 51x51x16.5mm | 51x51x14.7mm | 51x51x15.4mm |
| 重量 | 93g(ケースのみ:68g) | 90g(ケースのみ:65g) | 92g(ケースのみ:64g) | 95g(ケースのみ:67g) |
| レンズ | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル | サファイアクリスタル | パワーサファイア |
| ベゼル | チタン | チタン | チタン | チタン |
| ケース | 繊維強化ポリマー (チタンリアカバー) |
繊維強化ポリマー (チタンリアカバー) |
繊維強化ポリマー (チタンリアカバー) |
繊維強化ポリマー (チタンリアカバー) |
| ストラップ | シリコン | シリコン | シリコン | シリコン |
| ディスプレイサイズ | 1.4インチ | 1.4インチ | 1.4インチ | 1.4インチ |
| ディスプレイタイプ | MicroLED | AMOLED | AMOLED | MIP |
| 解像度 | 454x454 | 454x454 | 454x454 | 280x280 |
| タッチスクリーン | ○ | ○ | ○ | ○ |
| カラー表示 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| LEDフラッシュライト | ○ | ○ | ○ (白・赤) |
○ (白・赤) |
| 防水 | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM | 10 ATM |
| 防水インダクティブボタン | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ダイビング | ○ (40m) |
○ (40m) |
○ (40m) |
○ (40m) |
| MIL-STD-810 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| バッテリー (スマートウォッチモード) |
10日間 | 27日間 | 29日間 | 30+18日間 |
| バッテリー(GPSモード) | 44時間 | 78時間 | 84時間 | 95+54時間 |
| ソーラー充電 | - | ○ | ||
| 内蔵メモリ | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB |
| LTE通信 | ○ | ○ | - | - |
| 通知 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| メール返信 (Androidのみ) |
○ | ○ | ○ | ○ |
| 通話 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スマホなしでの通話 | ○ | ○ | - | - |
| 音楽保存 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Garmin Pay | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Suica | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 株価トラッカー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 音声アシスタント(オンライン) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 音声コマンド(オフライン) | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 事故検出 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 救助要請 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 歩数/移動距離/消費カロリー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 週間運動量 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 心拍数 | ○ (第5世代) |
○ (第5世代) |
○ (第5世代) |
○ (第5世代) |
| 呼吸数 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 血中酸素 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 心電図 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 睡眠モニタリング | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 睡眠コーチ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 昼寝検出 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| HRVステータス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| モーニングレポート | ○ | ○ | ○ | ○ |
| フィットネス年齢 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| Body Battery | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ストレスレベル | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 水分補給トラッキング | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 女性のための健康トラッキング | ○ | ○ | ○ | ○ |
| GPS | ○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/BeiDou) |
| GNSSマルチバンド | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ABCセンサー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| コースナビゲーション | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ダイナミックラウンドトリップ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 地図表示 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ゴルフコースマップ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スキーマップ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スポーツアプリ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 動画ワークアウト | ○ | ○ | ○ | ○ |
| GPSによる距離・タイム・ペース計測 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 心拍ゾーン | ○ | ○ | ○ | ○ |
| VO2MAX | ○ | ○ | ○ | ○ |
| リカバリータイム | ○ | ○ | ○ | ○ |
| レース予想タイム | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ランニングダイナミクス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ランニングパワー | ○ | ○ | ○ | ○ |
| PacePro | ○ | ○ | ○ | ○ |
| ClimbPro | ○ | ○ | ○ | ○ |
| リアルタイムスタミナ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 持久力スコア | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トレーニングレディネス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トレーニングステータス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トレーニング負荷 | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トレーニング負荷バランス | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トレーニング効果 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Garmin fenix 8 Proか、8か、今選ぶならどれがおすすめ??
スマホなしで家族や友人と連絡を取りたいなら、fenix 8 Pro AMOLEDがおすすめ!!

Garmin(ガーミン)のフラッグシップモデルであるfenix 8シリーズに最新機種であり、Proを冠したfenix 8 Proシリーズが登場した今、どの機種を買うべきか悩むところ。もし、トレーニング中やちょっとした外出中にスマホなしでも家族や友人と電話連絡やメッセージのやり取りをしたいというなら、最新inReach機能搭載の「fenix 8 Pro AMOLED」がおすすめです。
Garmin fenix 8 Pro AMOLEDの最大の魅力は、スマホなしでも音声通話やメッセージ送受信が出来る、時計単独でのLTE通信が可能なスマートウォッチである点です。fenix 8 Pro AMOLEDなら、スマホを携帯してなくても、屋外でのトレーニング中や行動中に電話やメッセージ、位置情報共有、SOS発信などが出来て便利ですし、万が一の事態にも安心です。また、MicroLEDモデルよりも安く、無印のfenix 8との価格差もそこまで大きくないため、機能面を考えるとお買い得です。

LTE機能不要なら、fenix 8 AMOLEDがおすすめ!!

ウォッチ単体でのLTE通信を実現した、inReachテクノロジーにそこまで魅力を感じないなら、2025年最新機種にこだわる必要はないため、少しでも購入費用を抑えるために、「fenix 8 AMOLED」を選択するのがおすすめです。
Garmin fenix 8 AMOLEDの最大の魅力は、fenix 8シリーズで最も安く、fenix 8シリーズの高級感と優れた機能性を体験出来るところです。fenix 8 AMOLEDは2024年発売機種であるため、2025年の今、市場での販売価格が下がっていて手を出しやすくなっているため、非常に狙い目です。チタンやサファイアガラスなどのプレミアム素材と洗練されたボディシルエットを採用し、フラッグシップモデルならではの所有欲を満たしてくれるプレミアムな外観です。また、ガーミンが誇るスマート機能やヘルスケア機能をほぼほぼ全て盛り込み、さらに、Forerunnerシリーズのスポーツ・トレーニング機能や、Approachシリーズのゴルフ機能などもほぼほぼ全て盛り込み、ダイビングにも対応するなど、まさに最強の機能性。
fenix 8 AMOLEDとfenix 8 Pro AMOLEDの主な違いは時計単独での音声通話やメッセージ送受信が出来るかどうかの違いぐらいなので、時計単独でのLTE通信にそこまで魅力を感じない(常にスマホは携帯している)なら、fenix 8 AMOLEDで十分です。

バッテリー持ち重視なら、fenix 8 Dual Powerがおすすめ!!

スマートウォッチ選びでバッテリー持ちを一番重要視するなら、fenix 8シリーズ、fenix 8 Proシリーズの中で一番バッテリー持ちの良い、「fenix 8 Dual Power」がおすすめです。
Garmin fenix 8 Dual Powerの最大の魅力は、ガーミン最新ソーラー充電機能を搭載し、最大48日間連続使用出来る驚異的なバッテリー持ちを誇るところです。GPSモードでも、最大149時間(6日超)と業界でも最強レベルのバッテリー持ちです。ディスプレイは近年主流のAMOLEDではなく、従来型のMIPディスプレイであるため、fenix 8 AMOLEDやfenix 8 Pro AMOLEDに比べると画面の明るさ、美しさ、色の再現性、斜めからの視認性は劣るのですが、それも驚異的なバッテリー持ちを実現するためです。アウトドアアクティビティが好きで、バッテリー持ちを最優先で選びたい人に、fenix 8 Dual Powerが一押しです。

最強スペックを求めるなら、fenix 8 Pro MicroLED!!

ガーミンのフラッグシップモデルであり、最高級モデルである、fenixシリーズの中でも、特に一番良いものを選びたいという人には、新世代MicroLEDディスプレイを搭載した「fenix 8 Pro MicroLED」がおすすめです。
Garmin fenix 8 Pro MicroLEDの最大の魅力は、スマートウォッチとして初めてMicroLEDを搭載し、圧倒的に明るく美しいディスプレイを誇る点です。現在各社のハイエンドモデルの最大画面輝度3,000ニトを凌駕する最大4,500ニトを実現した明るいディスプレイは、夏場の強い日差しの下でも視認性抜群です。広視野角が特徴のAMOLEDと比較しても斜めからの視認性も格段に高く、現状、スマートウォッチの中で最強のディスプレイを備える機種となっています。他社にはないMicroLED搭載の次世代型スマートウォッチであるため、所有欲を存分に満たしてくれる機種です。とにかくハイスペックを求める人に一押しです。

Garminの2025年最新フラッグシップであるfenix 8 Proのプレミアムな外観と高い機能性を体験してみよう
Garmin(ガーミン)の2025年最新フラッグシップモデルであるfenix 8 Proなら、革新的な機能であるinReachテクノロジーによる時計単独での音声通話やメッセージ送受信による便利さを体験出来ます。また、fenix 8 Pro MicroLEDなら、革新的なディスプレイであるMicroLEDによる圧倒的な画面表示の美しさや視認性の高さを実感出来ます。2024年発売のfenix 8(無印)も含め、お気に入りの機種を見つけ、fenix 8シリーズならではの高級感と高い機能性を体験してみましょう。
