Amazfit(アマズフィット)を代表する人気スマートウォッチ“Balance(バランス)”に待望の後継機である「Amazfit Balance 2」が登場。2025年最新モデルであるBalance 2は1(初代)からどのような進化を遂げたのか気になるところ。また、同じAmazfitの機種であるT-Rex 3やActive 2との違いが気になっている人も多いでしょう。今回の記事では、Amazfit Balance 2が1から進化したところと、比較対象となりやすいT-Rex 3やActive 2との違いを紹介しています。Amazfitの2025年最新注目機種であるBalance 2が気になっている人は是非参考に。
目次
Amazfit Balance 2とは
Amazfit Balance 2(アマズフィットバランス2)とは、高級感と優れた機能性を兼ね備えたAmazfit2025年最新機種です。スタイリッシュなデザインでビジネス使いしやすいとビジネスマンに好評で、スポーツ機能が充実しアスリートからも高い支持を得て、Amazfitを代表するモデルとなったBalanceシリーズ。今作のBalance 2は2023年発売の初代Balanceの後継機種として2025年6月24日発売開始されました。
2025年登場のAmazfit Balance 2の最大の特徴は、全世界4万コースをカバーするゴルフ機能と、水深45mまでの潜水に対応するダイビングモードを新搭載している点です。また、傷に強いサファイアクリスタルガラスや、水深100mの水圧に耐えられる10気圧防水を備え、MIL規格6項目をクリアするなどタフネスさが強化され、よりスポーツやアウトドアシーンに使いやすく進化しています。そして、最新のBioTracker 6.0センサーを搭載し各ヘルスケア項目の測定精度が向上し、最先端のBioChargeスコアを導入するなど健康管理機能も強化されています。さらに、デザインもより洗練され、高級感が増しています。
Amazfit Balance 2と1を比較し、Balance 2が進化したところ

左:Balance 2、右:Balance 1
- ディスプレイ性能向上
- 防水性能向上
- バッテリー持ち向上
- デュアルスピーカー新搭載
- BioChargeスコア新搭載
- ゴルフ機能新搭載
- ダイビングモード新搭載
Amazfitの売れ筋モデルであるBalanceシリーズの2025年最新作として登場し大きな注目を集めている「Amazfit Balance 2」は前作の1(初代)と比較してどのようにアップデートされたのか気になるところ。Balance 2と1を比較しての大きな違いは、「ディスプレイ性能」、「防水性能」、「バッテリー性能」、「スピーカー性能」、「BioChargeスコアの有無」、「ゴルフ機能の有無」、「ダイビングモードの有無」の7点です。
進化①ディスプレイ性能向上
Amazfit Balance 2はレンズ素材が前作1の強化ガラスからサファイアクリスタルガラスへとアップデートされています。サファイアクリスタルガラスは強化ガラスよりも耐摩耗性や耐擦傷性に優れた硬い素材で、激しいスポーツやアウトドアシーンでも安心です。また、強化ガラスよりも透明度が高く見た目の高級感も演出してくれるので、よりビジネスシーンにも映える時計となっています。
そして、1が最大輝度1500nitsに対し2は2000nitsと、ディスプレイの明るさも向上しています。1だと画面が少し見づらいと感じる昼間の屋外の強い日差しの下でも2なら綺麗に見えます。
進化②10気圧防水
Amazfit Balance 2は1の5気圧防水から10気圧防水へと防水性能が強化されています。日常生活用強化防水レベルである5ATM防水から、ワンランク上の10ATM防水へと強化されたことで、Balance 2なら雨が強く降る中でのスポーツ・アウトドアシーンでも安心ですし、水仕事でも問題ありませんし、夏場の水中アクティビティでもガシガシ活用出来ます。都会的なデザインからは想像も出来ないハイエンドアウトドアウォッチ並みのタフネスさが非常に魅力的です。
進化③最大21日間のロングバッテリー
Amazfit Balanceシリーズは一般的なスマートウォッチと比較してバッテリー持ちが良いと好評です。そして、今作のBalance 2はさらにバッテリー持ちが強化されています。旧作1が最大14日間(2週間)のバッテリー持ちに対し、最新2は最大21日間(3週間)のバッテリー持ちです。2は1よりも最大1週間バッテリー持ちが良くなっています。GPS使用時でも、1が最大26時間に対し2が最大33時間。Balance 2なら1よりもさらに充電頻度が少なくて済みますし、スポーツやアウトドアシーンで長時間GPS計測する場合でも安心です。
進化④デュアルスピーカー新搭載
Amazfit Balance 2は搭載スピーカーが1のシングルからデュアルへと進化しています。デュアルスピーカーを搭載したBalance 2ならBluetooth通話時に相手の音声がよりクリアに聞こえるため、シングルスピーカーでの通話時よりも聞き間違いや聞き返しが圧倒的に減り、快適にハンズフリー通話出来ます。また、トレーニング中も音声ガイダンスを聞き取りやすいです。本来、10気圧防水の高い防水性能を実現しながらデュアルスピーカーを搭載するのは難しいため、この価格帯で10気圧防水&デュアルスピーカー搭載のスペックを実現させた点は地味にBalance 2のすごいところです。
進化⑤BioCharge新搭載
Amazfit Balance 2の大きな注目機能が、従来のレディネススコアの進化版とも言えるAmazfit独自新テクノロジーのBioChargeスコアです。BioChargeスコアは、体調の回復具合や運動・栄養・睡眠のバランスを総合的に可視化したものです。BioChargeスコアは毎日のワークアウトやActivity、ストレスレベルなどに基づいて算出され、スコアが高いほど身体の状態がよく、スコアが低いほど身体の状態が悪いことを表し、仕事やワークアウトにおいて今は頑張りどきか、今は休息を優先するべきかを判断する材料として活用出来ます。
進化⑥ゴルフ機能新搭載
Amazfit Balance 2のスポーツ機能として最大のアップデートが、ゴルフ機能の新搭載です。Amazfit製スマートウォッチとしてはBalance 2が史上初めてのゴルフ機能搭載モデルとなります。ゴルフ機能では、全世界4万のゴルフコースをカバーしたゴルフマップを時計本体へとダウンロード可能です(日本国内カバー率99%)。そして、プレイ中にホールレイアウトやグリーンまでの距離、ハザード位置、スイングデータなどを確認出来ます。さらに、スイング分析機能も搭載しています。優秀なゴルフナビとして活用出来るため、ゴルフを始める予定の人や、定期的にゴルフを楽しんでいる人にとっては、ゴルフ機能搭載は非常に大きなアップデートです。
進化⑦ダイビングモード新搭載
ゴルフ機能同様にAmazfit Balance 2の大きな進化点である、ダイビングモードの搭載。Balance 2は10ATM防水を備え、最大45mの潜水に対応する認証を取得し、フリーダイビングやスキューバダイビングなどの水中アドベンチャーに対応しています。ダイビングモードでは、水中におけるパフォーマンスのリアルタイムトラッキングや、安全機能などを備えています。
Amazfit Balance 2とT-Rex 3を比較しての違い

左:Balance 2、右:T-Rex 3
Amazfit Balance 2の購入を検討するにあたり、Balanceシリーズとほぼ同格グレードであるT-Rexシリーズの2024年発売モデル「T-Rex 3」との違いも気になるところです。Balance 2とT-Rex 3は、1.5インチの大画面、最大輝度2000nitsの明るいディスプレイ、10ATMの高い防水性能、6衛星測位システム&デュアルバンドの精度の高いGPS、スマホなしでもナビを利用できるオフラインマップを備えるなど、どちらも高スペックです。Balance 2とT-Rex 3の主な違いは、「デザイン」、「Bluetooth通話」、「BioChargeスコア・ゴルフ機能・ダイビングモード」の3点です。
違い①デザイン
Balance 2はビジネスシーンに映えるアーバンライクなデザインに対し、T-Rex 3はG-SHOCK風のゴツゴツとしたアウトドアライクなデザインです。
違い②Bluetooth通話
Balance 2はマイクとスピーカー両方搭載しているのに対し、T-Rex 3はマイクのみの搭載でスピーカーは非搭載です。そのため、Balance 2がBluetooth通話に対応し着信通知への応答でそのままハンズフリー通話出来るのに対し、T-Rex 3は通話非対応です。
違い③BioChargeスコア・ゴルフ機能・ダイビングモード
Balance 2に新搭載されたBioChargeスコアとゴルフ機能、ダイビングモードはT-Rex 3には非搭載です。
Amazfit Balance 2とActive 2を比較しての違い

左:Balance 2、右:Active 2
Amazfit Balance 2の下位グレードであるActive 2との違いも気になるところ。Active 2は定価2万円台でありながらも、Balance 2と同じくサファイアガラス採用、最大輝度2000nits、Bluetooth通話対応、オフラインマップ対応、Zepp Flow対応のスペックを備え、なかなかコスパの高いモデルです。しかし、Balance 2とActive 2には大きな違いとして、「ディスプレイサイズ」、「MIL規格」、「バッテリー持ち」、「デュアルバンドGPS」、「BioChargeスコア・ゴルフ機能・ダイビングモード」の5点あります。
違い①ディスプレイサイズ
Balance 2が1.5インチAMOLEDディスプレイに対し、Active 2が1.32インチAMOLEDディスプレイです。単純にディスプレイサイズの大きいBalance 2の方が視認性が高く、所有欲も満たされます。また、ディスプレイを覆うベゼルやフレームなどもBalance 2の方が大きく、美しい造形となっているため、Balance 2の方が高級感は圧倒的です。
違い②MIL規格
Balance 2はMIL規格の低気圧試験、高温試験、低温試験、温度衝撃試験、振動試験、衝撃試験などの6項目をクリアし、ミリタリーグレードの高い耐久性を誇ります。また、10気圧防水の優れた防水性も誇り、タフネス仕様となっています。一方、Active 2はMIL規格非準拠、5気圧防水ということで、タフネスさはBalance 2の方が格上です。
違い③バッテリー持ち
Balance 2が最大21日間(3週間)のバッテリー持ちに対し、Active 2が最大10日間(1週間強)。Active 2も一般的なスマートウォッチと比較すると十分過ぎるバッテリー持ちですが、よりロングバッテリーを求めるならBalance 2です。
違い④デュアルバンドGPS
Balance 2は6種類の衛星測位システムとデュアルバンドGPSに対応し、GPS精度は業界最強レベルです。Active 5は5種類の衛星測位システムに対応し、デュアルバンドGPSは非対応です。周囲に高い建物が建ち並ぶ都市部や、木々に囲まれた山間部や森林公園などではBalance 2の方がより正確性の高いGPS計測が期待出来ます。
違い⑤BioChargeスコア・ゴルフ機能・ダイビングモード
Balance 2の注目の新機能であるBioChargeスコアとゴルフ機能、ダイビングモードはActive 2には非搭載です。
Amazfit Balance 2と1、T-Rex 3、Active 2のスペック比較表
機種 | Balance 2 | Balance 1 | T-Rex 3 | Active 2 |
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販売ページ | amazon | amazon | amazon | amazon |
発売日 | 2025年6月24日 | 2023年10月24日 | 2024年10月10日 | 2025年4月18日 |
価格 | 43,890円 | 39,900円 | 39,900円 | 21,890円 |
サイズ | 47.4x47.4x12.3mm | 46x46x10.6mm | 48.5x48.5x15.85mm | 43.9x43.9x9.9mm |
重量 | 43g (バンド込60g) |
35g (バンド込45g) |
49g (バンド込68.3g) |
31.56g (バンド込41.71g) |
ガラス | サファイアガラス | 強化ガラス | ゴリラガラス | サファイアガラス |
ベゼル | アルミニウム合金 | アルミニウム合金 | ステンレススチール | ステンレススチール |
ベルト | シリコン | ナイロン | シリコン | レザー |
ディスプレイサイズ | 1.5インチ | 1.5インチ | 1.5インチ | 1.32インチ |
ディスプレイタイプ | AMOLED | AMOLED | AMOLED | AMOLED |
解像度 | 480x480 | 480x480 | 480x480 | 466x466 |
最大輝度 | 2000nit | 1500nit | 2000nit | 2000nit |
タッチスクリーン | ○ | ○ | ○ | ○ |
防水 | 10ATM | 5ATM | 10ATM | 5ATM |
MIL規格 | ○ | - | ○ | - |
バッテリー | 21日間 (658mAh) |
14日間 (475mAh) |
27日間 (700mAh) |
10日間 (270mAh) |
充電時間 | 2時間 | 2時間 | 3時間 | 2時間 |
通知 | ○ | ○ | ○ | ○ |
クイック返信 (Androidのみ) |
○ | ○ | ○ | ○ |
Bluetooth通話 | ○ | ○ | - | ○ |
音楽保存 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Amazon Alexa | - | ○ | - | - |
Zepp Flow | ○ | ○ | ○ | ○ |
オフライン音声アシスタント (日本語非対応) |
○ | ○ | - | ○ |
GPS | ○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/NavIC) |
○ (GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき) |
デュアルバンドGPS | ○ | ○ | ○ | - |
各種センサー | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 | 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 |
心拍数 | ○ | ○ | ○ | ○ |
血中酸素レベル | ○ | ○ | ○ | ○ |
ストレスレベル | ○ | ○ | ○ | ○ |
呼吸数 | ○ | ○ | ○ | ○ |
睡眠 | ○ | ○ | ○ | ○ |
表面温度 | ○ | ○ | ○ | ○ |
体組成測定 | - | ○ | - | - |
レディネススコア | ○ | ○ | ○ | ○ |
BioChargeスコア | ○ | - | - | - |
呼吸エクササイズ | ○ (3種類) |
○ (3種類) |
○ (1種類) |
○ (1種類) |
生理周期トラッキング | ○ | ○ | ○ | ○ |
健康リマインダー | ○ | ○ | ○ | ○ |
スポーツモード | 170+ | 150+ | 170+ | 160+ |
スマート認識 | 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 | 8つのスポーツ |
仮想ペーサー | ○ | ○ | ○ | ○ |
PeakBeats | ○ | ○ | ○ | ○ |
Zepp Coach | ○ | ○ | ○ | ○ |
ナビゲーション | ○ | ○ | ○ | ○ |
オフラインマップ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ゴルフ機能 | ○ | - | - | - |
ダイビングモード | ○ | - | - | - |
Amazfit Balance 2と1、T-Rex 3、Active 2、今選ぶならどれがおすすめ??
今選ぶなら、最新作のBalance 2がおすすめ!!
Amazfit Balanceシリーズの2025年最新機種“Balance 2”が登場し、旧作の1か、それともT-Rex 3か、Active 2か悩むところですが、今、Amazfitのスマートウォッチを選ぶなら、やはり2025年最新機能搭載の「Balance 2」がおすすめです。
Amazfit Balance 2の最大の魅力は、高級感があるカッコいい見た目と、スポーツでもバリバリ使える高い機能性を兼ね備えたハイエンドなスマートウォッチである点です。サファイアクリスタルガラスとアルミニウム合金ベゼルを採用し、MIL規格や10気圧防水にも対応したボディはタフであり、ビジネスシーンにもマッチするプレミアムな外観となっています。ベルトはシリコンですが、レザーっぽく見える特殊な加工が施されており、定価4万円台前半とは思えない圧倒的高級感があります。機能面では、従来のレディネススコアを超える画期的テクノロジーのBioChargeスコアを搭載し、ビジネスマンやアスリートの健康面をサポート。また、多彩なゴルフ機能や、水深45メートルまでのフリーダイビングやスキューバダイビングに対応するダイビングモードも搭載しています。
さらに、バッテリーは驚異の最大3週間(21日間)で、スピーカーは高音質通話を支えるデュアルスピーカー。Amazfit製スマートウォッチの中では高価格帯のモデルですが、他社の有名メーカーの10万円オーバーのハイエンド機種に匹敵する、あるいはそれを凌駕するレベルのスペックを備えるため、定価4万円台前半で買えるというのはかなりすごいです。間違いなく、2025年度のベストスマートウォッチTOP10に入る良機であるため、Balance 2はイチオシです。
進化点に魅力を感じないなら、値下がり中の旧Balanceもおすすめ!
Amazfit Balance 2の登場により値下がりしている旧作1(初代)を狙うのもアリです。Balance 2は初代Balanceよりも着実にバージョンアップしていますが、「外観」、「画面輝度」、「バッテリー持ち」、「デュアルスピーカー」、「BioChargeスコア」、「ゴルフ機能」、「ダイビングモード」などの進化点にそこまで魅力を感じないという人は今、Balance 1を選ぶのは全然アリです。
Amazfit Balance(初代)の最大の魅力は、最新機種のBalance 2よりも1万円近く安く買えるところです。Balance(初代)は値下がりしているため、Amazonなら2の定価価格よりも1万円以上安く買えるのでかなりコスパが良いです。元々初代Balanceもデザインやスマート機能、健康管理機能、ワークアウト機能など全ての面で完成度が高い機種だったので、今から初代Balanceを購入しても十分に満足出来ます。
また、初代Balanceには2にはない体組成機能が搭載されています。体組成計を使わなくても手元で手軽に体脂肪率や筋肉量などを計測出来る機能です。(ただし、体組成機能はあまり評判が良くなかった、計測精度がイマイチだったため、最新機種では継続が見送られた可能性が高いのでその点は注意。)
ゴツゴツした無骨デザインが好みなら、T-Rex 3がおすすめ!
BalanceシリーズのスマートなデザインよりもゴツゴツしたG-SHOCK風のアウトドアライクなデザインを好む人は、「T-Rex 3」を選んでみるのがおすすめです。
Amazfit T-Rex 3の最大の魅力は、アウトドアシーンに映えるゴツいデザインの高性能スマートウォッチである点です。ベゼルには316Lステンレススチールを採用し、光沢感あるカッコいい見た目とともにタフネスさも備えています。約70℃の耐熱性、-30℃の耐寒性、100耐水性を誇り、見た目のままに頑丈なスマートウォッチです。バッテリー持ちも驚異的な最大27日間で、ほぼほぼ1ヶ月使える超ロングバッテリー仕様です。GPSは6つの衛星測位システムに対応し、デュアルバンドGPSにも対応し、都市部や山間部でも精度の高い位置情報を取得出来ます。オフラインマップにも対応しているため、まさにアウトドア好きにぴったりな機能性となっています。
Balance 2のスマートなデザインよりも、G-SHOCKのようなゴツいデザインを好むなら、T-Rex 3一択です。
安く買いたいなら、Active 2がおすすめ!!
Amazfit Balance 2も旧作の1も高い・・・、と感じるなら、もっと安く買える「Active 2」がおすすめです。
Amazfit Active 2の最大の魅力は、定価約2万円で見た目がおしゃれで機能性も申し分ないスマートウォッチが手に入る圧倒的なコスパです。Active 2はBalance 2と比較すると、着用時の存在感や高級感はやや劣るものの、ベゼルには光沢感のあるステンレススチールを採用し、ベルトにはレザーを採用しているため、定価約2万円とは思えない上質さがあります。また、ディスプレイには最大輝度2000nitsのAMOLEDを採用し、明るくて色鮮やかで非常に視認性に優れています。スマート機能ではBluetooth通話、音楽保存、Zepp Flowに対応し、健康管理機能では血中酸素、体表面温度、レディネススコアに対応し、ワークアウト機能では160以上のスポーツモード、GPS計測、仮想ペーサーに対応し、十分過ぎる機能性となっています。
予算を2万円ぐらいに抑えたいなら、Active 2が間違いない機種です。
Amazfitの2025年最新フラッグシップモデルを体験してみよう!
スマートウォッチ専業メーカーであるAmazfitの代表モデル“Balanceシリーズ”の2025年最新機種「Balance 2」が登場。Balance 2はより見た目の高級感に磨きがかかり、最新のBioTracker 6.0センサーやBio Chargeテクノロジーを搭載するなど健康管理機能がよりバージョンアップし、ゴルフ機能やダイビングモードを備えマルチスポーツウォッチとしての完成度もより高まっています。今、Amazfitのスマートウォッチを選ぶなら、間違いなく、最新フラッグシップモデルのBalace 2がおすすめ。また、ゴツいデザイン好きならT-Rex 3、予算をもっと抑えるならActive 2を選ぶのもおすすめ。どれかベストな機種を選択し、Amazfitの最新テクノロジーを体験してみましょう。