子供の居場所を確認したり、子供と連絡を取る手段として人気の高いキッズスマートウォッチであるmyFirst Fone(マイファーストフォン)。
子供が幼稚園(保育園)を卒園し小学校へ入学する、塾や習い事に通い始めるといったタイミングで、子供にGPS追跡機能や通話機能を備えるmyFirst Foneを持たせようと考える親御さんが多いです。
今回の記事では、小学生の子供を持つお母さん、お父さん向けに、myFirst Foneの全機種の特徴や比較しての違いを紹介し、今選ぶべきおすすめモデルを紹介しています。myFirst Foneが気になっている人も、myFirst Foneのたくさんある機種の中からどれを選んだら良いのか分からなくて迷っている人も是非参考に。
目次
myFirst Foneとは
そもそもmyFirst Foneとは何か。myFirst Fone(マイファーストフォン)とは、GPSセンサー搭載の子供見守りスマートウォッチ(主に小学生向け)のことです。
腕時計本体にGPSセンサーを内蔵し、子供の位置情報を取得し、親のスマホアプリ上にて子供の居場所を把握出来ます。また、データ通信を利用し、チャット機能やビデオ通話機能も使えるため、いつでもどこでも子供と連絡を取ることが出来ます。
そのほか、写真撮影機能や動くアニメーション文字盤、音楽再生出来る音楽プレーヤー機能、歩数を記録出来る活動量計など、子供が自ら進んで装着する楽しい機能が盛りだくさんです。
myFirst Foneはどこの国の会社が作ってるの??
myFirst Foneは大事な子供に身に付けさせるアイテムだからこそ、親としてどこの国の、どんなメーカーが作っているのか気になるところ。myFirst Foneは、IT大国として有名なシンガポール生まれの子供向けスマートデバイスメーカーであるmyFirst(旧Oaxis)が開発・販売しています。子供が安全に使えることを最優先に高い品質を保ち、その上で子供の好奇心と創造性を刺激する製品作りを行なっているため、安心して子供に身に付けさせることが出来ます。
myFirst Foneを子供に持たせるメリット
myFirst Fone(マイファーストフォン)は、小さい子供を持つ親御さんから高い評価を得ています。特に、myFirst Fone購入者の口コミで多いのが、「子供の居場所が分かるから安心」、「子供と連絡が取れるから便利」といった声です。小学生の子供を持つ親にとって、myFirst FoneのGPS機能とチャット機能は大きなメリットとなっています。また、まだ自分の子供にスマホを持たせるのは抵抗があると感じる人にとっては、ネット検索やゲーム機能などの余計な機能がない点も大きなメリットとなっています。
メリット①GPSで子供の居場所がすぐに分かる
リアルタイムGPS追跡
myFirst Foneがあれば、時計本体内蔵のGPSセンサーにより子供の位置情報を簡単に取得出来るため、職場からでもスマホアプリ上にて子供の居場所をすぐに確認出来ます。
共働き夫婦の場合、子供が保育園から小学校に上がるとどうしても子供よりも先に家を出て、登校時間に子供一人で家を出ることになり、「いつもの時間通りに家を出たかな」、「無事に学校に着いたかな」などいろいろと気になります。夏休みや冬休みなどは子供を一人でお留守番させる時間も増えより気がかりです。また、学年が上がると、学校終わりに友達の家に遊びに行ったり、遠くの公園へ行ったりするようになり、今どこで何をしているのかといった心配も出てきます。
myFirst Foneはリアルタイムに子供の居場所を把握出来るリアルタイムGPS追跡機能を備えるため、小さい子供を持つ親としては非常に安心です。家族で出かけた際に子供が迷子になってしまった時でも、myFirst Foneがあればすぐに迷子の子供を見つけることが出来ます。
セーフゾーン
myFirst FoneはリアルタイムGPS追跡機能に加え、より安心なセーフゾーンという機能を備えています。セーフゾーンとは、子供が特定エリアから出た場合に親のスマホに通知が届く機能のことです。例えば、子供がいつも通る家周辺や学校周辺などの設定エリアから、子供が何らかの理由で遠くのエリアへと行ってしまった時に素早く親に通知が届くため、万が一事件や事故に巻き込まれた場合なんかでもすぐに対処が出来ます。
ワンタッチSOS
myFirst Foneは子供の安全を守るために、万が一の不測の事態に備えSOSボタンを備えています。このSOSボタンを押すことで、親のスマホアプリに、30秒間周囲の音を録音したボイスメッセージや位置情報などを備えたアラート通知を発信することが出来ます。
メリット②メッセージや通話で子供と連絡が取れる
チャット機能
myFirst Foneは子供の居場所を把握出来る子供GPSとして活用出来るだけではなく、子供との連絡手段としても活用出来ます。myFirst FoneはSIMカードを使用しデータ通信を行うことが出来るため、Wi-Fi環境のない屋内や屋外にいる子供といつでも連絡を取ることが出来ます。myFirst Foneには親と子供の連絡ツールとしてチャット機能があり、LINE(ライン)アプリにメッセージや定型文、絵文字などでのやりとりが出来ます。また、音声を送れるボイスメッセージもあり、小さい子供でも手軽に親にメッセージを届けることが出来ます。
ビデオ通話
myFirst Foneは時計本体にカメラ(フロントカメラ)を内蔵しているため、音声通話だけではなくビデオ通話が可能です。いつでもどこでも子供も親もお互いの顔を見ながら話せるため、外で怪我をしたり、迷子になったりした時でも安心です。
メリット③ネット検索やゲームなどの余計な機能が無く安心
myFirst Foneは親や子供に嬉しい機能をたくさん搭載していますが、多くの親が小学生の子供には不要と考えるインターネット検索機能やゲーム機能は搭載していません。この点もmyFirst Foneの大きなメリットです。実際、スマホや他のキッズスマートウォッチと比較した場合に、ネット検索が出来ない、一般的なSNSアプリに対応していない、ゲーム機能を備えていないなどの点がmyFirst Fone購入の決め手となった人も多いです。ネット検索で子供に不適切な情報に触れる心配がありませんし、SNSアプリで知らない人と繋がる心配もありませんし、ゲームばっかりしてしまう心配もありません。
myFirst Foneの注意しておきたいデメリット
myFirst Fone(マイファーストフォン)は、子供の居場所の確認や子供との連絡に活用出来る便利なキッズスマートウォッチですが、購入前に知っておきたいデメリットもあります。それが、初回の本体購入時の本体代金以外に月額料金(データ通信利用料)がかかることと、スマートウォッチそのままでは学校へ持ち込み出来ない可能性があることです。
デメリット①月額料金がかかる
myFirst Foneはスマホ同様にSIM契約が必要です。SIM契約をしてデータ通信が出来るようになることで、GPS見守り機能やチャット機能、ビデオ通話機能などの各種機能を利用出来るようになります。Amazonや楽天で販売されている安いキッズスマートウォッチのほとんどは月額料金がかからないのに対し、myFirst Foneは毎月980円(my First Fone専用SIM利用時)の月額料金がかかります。当然SIM契約を解除したらmyFirst Foneの主要な機能が使えなくなってしまいます。ただし、月額料金がかかるSIMありのキッズスマートウォッチだからこそ、GPS追跡や通話などが可能となっています。SIMなしのキッズスマートウォッチはGPS見守りとしても連絡手段としても使えないただのおもちゃです。
デメリット②そのままでは学校へ持ち込み出来ない場合もある
myFirst Fone購入を検討している人は当然、小学校の通学時に子供にmyFirst Foneを身に付けさせようと考えていると思います。ただし、文部科学省は小学校への児童の携帯電話(スマホ)の持ち込みは原則禁止との指針を示しています。登下校時の児童の安全確保のため、公共交通機関を利用しての遠距離通学のために個別対応で学校への持ち込みを例外的に認めるとの指針も示しているものの、確実に学校で持ち込みが認められる保証はありません。データ通信を伴うキッズスマートウォッチは基本的にスマホと同等の扱いとなり、同じ公立小学校でも学校や先生により対応が別れそうです。また、腕時計自体の持ち込みを禁止している学校もあります。
そういった事情もあり、myFirst Foneはアクセサリーのシリコンケースセットを活用することで、学校へ持ち込みしやすいようにGPSキーホルダー化することも出来ます。また、登校後はSOSボタン以外の機能が利用出来なくなるクラスモード(マナーモード)を備えるなど、小学校への持ち込みを想定した作りとなっているのです。
myFirst Foneの全種類の特徴
myFirst Fone(マイファーストフォン)はたくさん種類がありますが、大きく分けると、Apple Watchのようなスクエア型デザインのSシリーズ、丸型デザインのRシリーズの2種類あります。SシリーズはS4、S3+、S3、S3cの4機種、RシリーズはR2、R1s、R1cの3機種。myFirst Foneは現行モデル全部で7種類の機種があります。
myFirst Fone S4
- myFirst Foneの2025年最新最上位機種
- 1.65インチAMOLEDディスプレイによる視認性抜群の画面
- 常時表示モード搭載でいつでも時刻を確認しやすい
- ダイナミックレンジ機能搭載の高性能カメラ
- デュアルバンドGPS搭載で子供の居場所を正確に追跡
myFirst Fone S4(マイファーストフォンS4)は、myFirst Foneシリーズの2025年最新作であり、最上位モデルです。一般販売はまだですが、公式サイトでは先行予約受付中です。先行予約特典として本体25%OFFにて購入可能です。また、公式キャラクターminoのふわふわぬいぐるみも特典として付きます。
myFirst Fone S4の最大の特徴は、デュアルバンドGPS(2周波GPS)を搭載し、圧倒的なGPS精度を誇る見守りキッズスマートウォッチである点です。最先端のGPSテクノロジーにより、子供の居場所をより正確に把握出来るのが強みです。また、シリーズ最大の1.65インチAMOLEDディスプレイによる画面表示の見やすさ、タッチ操作のしやすさも抜群です。手首を下げた状態でも画面が真っ暗(オートスリープ画面)になることなく常に点灯している常時表示モードを備えるため、子供は常に時刻を確認出来ます。
さらに、側面に備え付けられたカメラは、逆光でも子供の顔映りが良くなるHDR(ハイダイナミックレンジ)画像処理技術搭載カメラです。82°の広い視野角を誇り、子供の周りの状況もバッチリ見えます。
myFirst Fone S3+
- myFirst FoneのSシリーズの中級機
- Apple Watch風のおしゃれなスクエアデザイン
- 広角カメラ搭載でビデオ通話時に子供の周りの状況も見やすい
- IPX8レベルの防水性能を備え水遊びでも安心
- eSIM内蔵だから開通までがスムーズ
myFirst Fone S3+(マイファーストフォンS3+)は、2024年に登場した、myFirst FoneのSシリーズの中級機です。Sシリーズの中で、最上位のS4と入門機のS3cの丁度中間に位置するモデルです。
myFirst Fone S3+の最大の特徴は、Sシリーズの中で価格と機能性のバランスの取れたスクエアデザインのキッズスマートウォッチである点です。2万円台半ばの価格設定で、十分な大きさの1.4インチIPSディスプレイ、キビキビ動くクアッドコアプロセッサー(4コアCPU)、広く映る広角カメラ、水遊びでも安心のIPX8相当の防水性能と、高い機能性を誇るため、価格と機能性のバランスの取れたモデルを求める人に人気です。また、Sシリーズ特有の、Apple Watch風のおしゃれなスクエアデザインも非常に好評です。
S3+はeSIM内蔵なので別途nanoSIMカードを用意したりする必要なく、公式アプリですぐに開通手続きを済ませられるのも特徴です。
myFirst Fone S3
- myFirst FoneのSシリーズの中級機
- Apple Watch風のおしゃれなスクエアデザイン
- 広角カメラ搭載でビデオ通話時に子供の周りの状況も見やすい
- IPX8レベルの防水性能を備え水遊びでも安心
- SIMフリーだから他社SIMも利用可能
myFirst Fone S3(マイファーストフォンS3)は、S3+登場の前年(2023年)に発売されたモデルです。S3+同様にSシリーズの中級機で、機能性はS3+と同等です。本体にeSIM内蔵型のS3+と違い、本体にnanoSIMカードを差し込み利用するSIMフリーのキッズスマートウォッチです。
myFirst Fone S3c
- 2025年新発売のmyFirst Foneのエントリーモデル
- 定価1万円以下の圧倒的なコストパフォーマンス
- 広く綺麗に撮れるHDR対応広角200万画素カメラ搭載
- アニメーション文字盤やカスタマイズ文字盤を設定可能
- 親からの通知にすぐに気づけるバイブレーション機能
myFirst Fone S3c(マイファーストフォンS3c)は、2025年に新発売されたmyFirst Foneシリーズの最安値モデルです。従来の最安値モデルであるR1cよりも安い定価1万円以下の格安モデルとなります。
myFirst Fone S3cの最大の特徴は、定価1万円以下で、GPS見守り機能やビデオ通話機能が利用出来るコスパ最強のキッズスマートウォッチである点です。定価9千円台で買える廉価版でありながらも、myFirst Foneシリーズの定番機能である、リアルタイムGPS追跡機能やワンタッチSOS機能、ビデオ通話機能、チャット機能などを利用出来るので、非常にお買い得です。また、手元が振動するバイブレーション機能を搭載しており、親からの連絡に子供がすぐに気づくことが出来ます。
さらに、文字盤は好きな写真にカスタマイズ可能です。動くアニメーション文字盤も利用可能。
myFirst Fone R2
- myFirst FoneのRシリーズの最上位モデル
- 男の子も女の子も嬉しい全5色のカラーバリエーション
- 最も薄くて最も軽くて快適な着け心地
- 高精細AMOLEDディスプレイによる美しい画面表示
- 小学校低学年の子にも優しいスマートボタン搭載
myFirst Fone R2(マイファーストフォンR2)は、2023年後半に登場したmyFirst FoneのRシリーズの最上位モデルです。(S4登場前までは一番機能性の高いハイエンドモデルでしたが、現在はシリーズ全体ではS4に次ぐ2番手。)
myFirst Fone R2の最大の特徴は、全5色から選べるシリーズ最大のカラーバリエーションを誇るおしゃれなキッズスマートウォッチである点です。女の子に人気のコットンキャンディー、ピンク、ホワイトに、男の子に人気のブルー、ブラックにと、カラバリ豊富。ディスプレイには明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイを採用し、屋外でも屋内でも、晴れの日でも曇りの日でも視認性抜群です。光センサーによる自動輝度調整機能も、明るすぎない、暗すぎない明るさを常にキープし、子供の目への負担を軽減してくれます。
また、IPX8相当の高い防水性能に加え、スピーカーやポートから水を排出出来るウォーターロック・モードを搭載しています。雨の日や水遊びでも安心して使える仕様です。そのほかにも、端末に極端な温度変化が発生した場合に自動的にシステムシャットダウンを行う高/低保護機能など上位モデル限定機能を搭載しています。
myFirst Fone R1s
- myFirst FoneのRシリーズの中級機
- IPX8相当の高い防水性能を備える
- 心拍センサー搭載で子供も健康も管理出来る
- 子供に嬉しいアニメーション文字盤に対応
- 親の声で目覚められるカスタマイズアラームに対応
myFirst Fone R1s(マイファーストフォンR1s)は、myFirst FoneのRシリーズの中級機です。Rシリーズ最上位のR2と入門機のR1cの丁度中間に位置するモデルです。ただし、発売年は2022年なので、他のモデルと比べると価格に対して機能性は低めです。(あまりおすすめ出来る機種ではありません。)
myFirst Fone R1sの最大の特徴は、R2よりも安くてR1cよりも機能性に優れたRシリーズの中級機である点です。最上位のR2よりも定価3,000円安く、入門機のR1cにはない、子供の心拍数を測れる心拍数モニターや、子供が楽しめるアニメーション文字盤、好きな写真を設定出来るカスタマイズ文字盤、親の声を設定出来るカスタマイズアラームなどを備えています。また、防水性能はIPX8と優れているため、雨の日でも水遊びの時でも安心です。
SIMカードは時計本体に物理カード(nanoSIMカード)を差し込むタイプですが、myFirst Foneシリーズ専用のSIMカード(最初の1ヶ月無料)が付属されており、すぐに使い始めることが出来ます。
myFirst Fone R1c
- myFirst FoneのRシリーズの入門機
- 定価1.5万円以下で買える高コスパモデル
- GPSセンサー内蔵で子供の居場所を追跡
- チャットやビデオ通話で手軽に子供と連絡が取れる
- 親からの連絡に気づきやすいバイブレーション機能
myFirst Fone R1c(マイファーストフォンR1c)は、myFirst FoneのRシリーズのエントリーモデルです。Rシリーズ最上位モデルのR2と同じ2023年後半に登場したモデルです。
myFirst Fone R1cの最大の特徴は、myFirst Foneの丸型デザインのRシリーズで最も安く買えるコスパ最強モデルである点です。定価1.5万円以下の低価格ですが、リアルタイムGPS追跡機能やセーフゾーン、ワンタッチSOS、メッセージ送信、ビデオ通話などmyFirst Foneシリーズの定番機能はしっかりとカバーしています。
また、親からのメッセージ受信や着信があった際には手元が振動するバイブレーション機能を備えているため、公園で遊んでいる時でも周囲の音がうるさい場所でも気づきやすいです。
myFirst Fone R1(販売終了)
myFirst Foneの丸型デザインのRシリーズ初代機種であるR1は、2025年前半に販売終了しています。
myFirst Foneの全機種のスペック比較表
機種 | S4 | S3+ | S3 | S3c | R2 | R1s | R1c |
---|---|---|---|---|---|---|---|
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販売ページ | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
発売日 | 2025年 | 2024年 | 2023年 | 2025年 | 2023年 | 2022年 | 2023年 |
価格 | 34,880円 | 24,800円 | 24,800円 | 9,980円 | 29,980円 | 26,980円 | 14,800円 |
デザイン | スクエア型 | スクエア型 | スクエア型 | スクエア型 | 丸型 | 丸型 | 丸型 |
カラー展開 | 2色 | 2色 | 2色 | 1色 | 5色 | 2色 | 1色 |
本体厚み | 14.5mm | 14.75mm | 14.75mm | 14.8mm | 13.6mm | 16.3mm | 16.5mm |
手首サイズ | 85-145mm | 85-177mm | 85-177mm | ? | 85-177mm | 125-177mm | 85-177mm |
重量 | 48g | 55g | 55g | 52.4g | 48g | 53g | 53g |
ディスプレイサイズ | 1.65インチ | 1.4インチ | 1.4インチ | 1.4インチ | 1.3インチ | 1.3インチ | 1.3インチ |
ディスプレイタイプ | AMOLED | IPS | IPS | IPS | AMOLED | TFT | TFT |
画像解像度 | 348x443 | ? | ? | ? | 360x360 | ? | ? |
画面輝度自動調整 | ○ | - | - | - | ○ | - | - |
常時表示モード | ○ | - | - | - | - | - | - |
防水性能 | IPX8 | IPX8 | IPX8 | IPX8 | IPX8 | IPX8 | IPX7 |
ウォーターロックモード | ○ | - | - | - | ○ | - | - |
電池容量 | 605mAh | 650mAh | 650mAh | 650mAh | 650mAh | 580mAh | 580mAh |
OS | Android 8.1 | Android 8.1 | Android 8.1 | Android 8.1 | Android 8.1 | Android 4.4 | ? |
CPU | 4コア | 4コア | 4コア | 2コア | 4コア | 2コア | 2コア |
メモリ | 1GB | 1GB | 1GB | 1GB | 1GB | 1GB | 512MB |
ストレージ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB | 4GB |
カメラ | 広角500万画素 | 広角200万画素 | 広角200万画素 | 広角200万画素 | 広角500万画素 | 200万画素 | 200万画素 |
HDR機能 | ○ | - | - | ○ | - | - | - |
手ブレ補正 | ○ | - | - | - | - | - | - |
音楽プレーヤー | ○ (1500曲) |
○ (1500曲) |
○ (1500曲) |
○ (1500曲) |
○ (1500曲) |
○ (1500曲) |
○ (500曲) |
SIM | eSIM内蔵 | eSIM内蔵 | NanoSIM付属 | NanoSIM付属 | eSIM内蔵 | NanoSIM付属 | NanoSIM付属 |
他社SIM利用 | - | - | ○ | - | - | ○ | ○ |
音声電話 (ダイヤル通話) |
- | - | ○ | - | - | ○ | ○ |
IP電話 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ビデオ通話 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
チャット | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
グループチャット | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
magiCode | ○ | - | - | - | - | - | - |
GPS | ○ (2周波) |
○ (1周波) |
○ (1周波) |
○ (1周波) |
○ (1周波) |
○ (1周波) |
○ (1周波) |
リアルタイムGPS追跡 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
セーフゾーン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ワンタッチSOS機能 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
スマートボタン | ○ | - | - | - | ○ | - | - |
活動量計 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
心拍数モニター | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
アニメーション文字盤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
カスタマイズ文字盤 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
カスタマイズアラーム | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - |
バイブレーション | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
クラスモード(マナーモード) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
にほんご(ひらがな)表示 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
myFirst Foneの機種ごとの違いの比較
myFirst Fone(マイファーストフォン)はたくさん種類があり、それぞれの機種にどんな違いがあるのか気になるところです。myFirst Fone公式サイトを見てみてもイマイチ違いが分からずに迷っているという人も多いでしょう。そこで、下記では、「S4とR2の違い」、「S4とS3(S3+)の違い」、「S3+とS3の違い」、「S3(S3+)とS3cの違い」、「R2とS3(S3+)の違い」、「R2とR1sの違い」、「R2とR1cの違い」、「R3cとR1cの違い」といったように、機種ごとの違いを紹介しています。
S4とR2の違い
- デザイン(S4はスクエア型、R2は丸型)
- カラー(S4は2色、R2は5色)
- ディスプレイサイズ(S4は1.65インチ、R2は1.3インチ)
- 常時表示モード(S4は○、R2はX)
- カメラのHDR機能(S4は○、R2はX)
- デュアルバンドGPS(S4は○、R2はX)
- magiCode(S4は○、R2はX)
myFirst FoneシリーズのSシリーズの最上位モデル「S4」。Rシリーズの最上位モデル「R2」。S4とR2の最大の違いは、スクエア型か、丸型か。S4はApple Watch風のスクエアデザインを採用し、R2は一般的な腕時計のような丸型デザインを採用しています。
機能面では、S4とR2ともに高精細AMOLEDディスプレイによる明るくて色鮮やかな画面表示ですが、S4の方が画面サイズが大きく、常に時刻が確認出来る常時表示モードに対応するなど、より高性能なディスプレイ。また、S4はシングルGPSよりも位置測位精度の高いデュアルバンドGPSを採用し、逆光にも強いHDRカメラを搭載するなどR2よりも機能性に優れています。
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S4とS3(S3+)の違い
- 重量(S4は48g、S3(S3+)は55g)
- ディスプレイ(S4は1.65インチAMOLED、S3(S3+)は1.4インチIPS)
- 常時表示モード(S4は○、S3(S3+)はX)
- カメラ性能(S4は広角500万画素、S3(S3+)は広角200万画素)
- カメラのHDR機能(S4は○、S3(S3+)はX)
- デュアルバンドGPS(S4は○、S3(S3+)はX)
Sシリーズのハイエンド機種である「S4」。Sシリーズの中級機である「S3(S3+)」。S4とS3(S3+)の最大の違いは、ディスプレイ性能。S4は最新のAMOLEDディスプレイに対し、S3(S3+)は少し古いIPSディスプレイ。おまけに、S4は画面サイズが大きく、自動輝度調整に対応し、表示表示モードにも対応するなど、画面の視認性が抜群です。
また、S3(S3+)のカメラ画素数が200万画素に対しS4は500万画素。おまけに、S4のカメラは手ブレ補正やノイズ軽減、HDR画像処理技術などを備える高性能カメラであるため、撮影した写真や、ビデオ通話時の映像がS4ならより鮮明です。
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S3+とS3の違い
- SIM(S3+はeSIM内蔵型、S3はnanoSIMカード型)
- 他社SIM利用(S3+はX、S3は○)
Sシリーズの中級機である「S3+」と「S3」。S3+とS3の最大の違いは、対応するSIMカードの種類の違いです。2023年に発売されたS3はnanoSIMカードの差込式に対し、2024年に発売されたS3+はeSIM内蔵型。S3+はeSIM内蔵型であり、スマホアプリ上で簡単スピーディーに開通出来るというメリットがあります。一方、S3はSIMフリーであり、付属のmyFirst Fone専用SIMだけではなく、他社SIMも使えるメリットがあります。(ただし、他社製SIMではmyFirst Foneが正常に動作しないこともあり、その点は注意が必要。)
また、対応するSIMカードの種類以外はS3+とS3は全く同じです。
S3(S3+)とS3cの違い
- CPU(S3(S3+)は4コア、S3cは2コア)
- SIM(S3+はeSIM、S3はnanoSIM、S3cはnanoSIM)
- 他社SIM利用(S3は○、S3cはX)
- 心拍数モニター(S3(S3+)は○、S3cはX)
Sシリーズの中級機である「S3(S3+)」。Sシリーズの2025年最新エントリーモデルである「S3c」。S3(S3+)とS3cの最大の違いは、動作性能です。S3(S3+)はクアッドコアプロセッサー(4コアCPU)に対し、S3cはデュアルコアプロセッサー(2コアCPU)。単純にS3cよりもS3(S3)の方が動きがキビキビしていて快適な操作性です。
また、S3(S3+)は子供の異常な心拍を検知した場合にアラート通知を受け取られる心拍数モニターを搭載していますが、S3cは非搭載です。さらに、S3はnanoSIMカードを抜き差しして他社SIMも利用出来るSIMフリー機種ですが、S3cは同じnanoSIMカード型でもSIMカードの取り出しが出来ないため他社SIMの利用は出来ません。
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myFirst Fone S3(S3+)とS3cの違いを比較!今選ぶならどれがおすすめ??
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R2とS3(S3+)の違い
- デザイン(R2は丸型、S3(S3+)はスクエア型)
- カラー(R2は5色、S3(S3+)は2色)
- ディスプレイ(R2はAMOLED、S3(S3+)はIPS)
- 画面輝度自動調整(R2は○、S3(S3+)はX)
- ウォーターロックモード(R2は○、S3(S3+)はX)
- スマートボタン(R2は○、S3(S3+)はX)
- カメラ画素数(S2は500万画素、S3(S3+)は200万画素)
2023〜2024年の近い時期に登場した「R2」と「S3(S3+)」。2万円台で高性能なキッズスマートウォッチが買えるということでR2もS3(S3+)も人気ですが、R2とS3(S3+)の最大の違いはディスプレイタイプ。R2は明るくて色鮮やかなAMOLEDディスプレイに対し、S3(S3+)はやや発色の物足りなさを感じるIPSディスプレイ。カメラ画素数はR2が500万画素、S3(S3+)が200万画素で、ビデオ通話時の映像もR2の方が鮮明です。
また、R2には上位モデル限定機能であるスマートボタン(マジックボタン)が搭載されています。スマートボタンはワンクリック、ダブルクリック、長押しそれぞれに好きな機能を割り当てられるので、機械操作が苦手な小さいお子さんでも安心です。
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myFirst Fone R2とS3+の違いを比較!今選ぶならどっちがおすすめ??
キッズスマートウォッチとして有名なmyFirst Fone(マイファーストフォン)の人気機種であるR2(アールツー)とS3+(エススリープラス)。どちらも2023〜2024年に発売されたばかりの新しい ...
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R2とR1sの違い
- カラー(R2は5色、R1sは2色)
- 厚み(R2は13.6mm、R1sは16.3mm)
- 重量(R2は48g、R1sは53g)
- ディスプレイ(R2はAMOLED、R1sはTFT)
- 画面輝度自動調整(R2は○、R1sはX)
- CPU(R2は4コア、R1sは2コア)
- カメラ(R2は広角500万画素、R1sは200万画素)
- SIM(R2はeSIM内蔵、R1sはnanoSIMカード)
Rシリーズのハイエンド機種である「R2」と、中級機である「R1s」。2023年後半登場のR2と、2022年発売のR1sの価格差は僅か3千円ですが、機能面にはかなり違いがあります。R2とR1sには、ボディ軽量性やディスプレイ性能、CPU性能、カメラ性能など、かなりたくさんの違いがあります。R2は薄型軽量ボディにクアッドコアプロセッサーを搭載し、高精細AMOLEDディスプレイを採用し、広角500万画素カメラを備えるなど先進的。一方、R1sは16.3mmの分厚めのボディに、デュアルコアプロセッサーやTFTディスプレイ、200万画素カメラと、古いスペック仕様。
今、Rシリーズから選ぶなら、高性能なR2か、安いR1cを選んでおきたいところ。
R1sとR1cの違い
- 防水性能(R1sはIPX8、R1cはIPX7)
- ストレージ(R1sは8GB、R1cは4GB)
- 心拍数モニタリング(R1sは○、R1cはX)
- アニメーション文字盤(R1sは○、R1cはX)
- カスタマイズ文字盤(R1sは○、R1cはX)
- カスタマイズアラーム(R1sは○、R1cはX)
Rシリーズの中級機である「R1s」。Rシリーズの入門機である「R1c」。R1sとR1cの最大の違いは、心拍センサーの有無。R1sは心拍センサーを搭載し、子供の心拍数を管理出来ます。もし、最大心拍数や最低心拍数が設定値から外れた異常値を示した場合には親にアラート通知が届く機能もあります。
また、R1sにはR1cにはない、動くアニメーション文字盤や、好きな写真を設定出来るカスタマイズ文字盤を設定出来るため、子供に嬉しい仕様です。さらに、R1sならアラームに親の声を登録し、親の声で目覚ましアラームを設定出来ます。
S3cとR1cの違い
- 価格(S3cは9,980円、R1cは14,800円)
- デザイン(S3cはスクエア型、R1cは丸型)
- 防水性能(S3cはIPX8、R1cはIPX7)
- メモリ(S3cは1GB、R1cは512MB)
- ストレージ(S3cは8GB、R1cは4GB)
- カメラ(S3cは広角200万画素、R1cは200万画素)
myFirst Foneの2025年最新エントリーモデルである「S3c」。Rシリーズの低価格モデルである「R1c」。S3cとR1cの最大の違いは、価格差。基本的に2025年発売の最新モデルであるS3cの方がR1cよりもスペックは上なのに、S3cの方が安く買えます。R1cが14,800円に対し、S3cが9,980円。S3cがスクエア型、R1cが丸型というデザインの違いはあるものの、スペック比較する限りは圧倒的にS3cの方がお買い得です。
myFirst Fone、今選ぶならどれがおすすめ??
おすすめNO.1は、myFirst Fone R2!!
今、小学生の子供のためにmyFirst Fone(マイファーストフォン)を買うなら、価格と機能性のバランスに優れた「myFirst Fone R2(マイファーストフォンアールツー)」が一番おすすめです。
myFirst Fone R2の最大の魅力は、定価3万円以下で、myFirst Foneシリーズの先進的な機能が多数盛り込まれたベストバランスのキッズスマートウォッチである点です。ディスプレイには最先端のAMOLEDディスプレイを採用し、晴れた日の屋外で遊んでいる時でも屋内の薄暗い部屋で過ごしている時でも抜群の視認性です。搭載されたカメラは最高水準の広角500万画素であり、ビデオ通話時に子供の表情を鮮明な映像を通して見ることが出来ます。また、よく使う機能を割り当てられるショートカット機能の役割を果たすスマートボタンを時計上部に備えるため、機械操作に慣れない低学年の子でも使いやすいのも魅力的です。
さらに、myFirst Foneシリーズで一番本体厚みが薄くて、一番重量が軽いため、一番ストレスフリーな着け心地です。IPX8の優れた防水性能と、ウォーターロックモードを備えるため、夏場の水遊びでも安心です。迷ったら、ベストバランスのR2がおすすめ。
機能性にこだわるなら、myFirst Fone S4がおすすめ!!
せっかくなら一番性能の良いものを子供に持たせたいという親御さんには、myFirst Foneシリーズの2025年最新モデルであり、ハイエンドモデルである「myFirst Fone S4(マイファーストフォンS4)」がおすすめです。(現在は予約受付段階ですが、公式サイト先行予約受付特典として本体価格25%オフでR2よりも安く買えます。)
myFirst Fone S4の最大の魅力は、myFirst Foneシリーズで一番のGPS精度を誇るデュアルバンドGPS対応機種である点です。定価10万円オーバーのハイエンドスマートウォッチでもお馴染みの最先端GPSテクノロジー“デュアルバンドGPS(2周波GPS)”を搭載し、子供の居場所をより正確に把握出来る業界最強レベルの見守りキッズスマートウォッチ。また、ボディ側面のカメラはより視野角の広い広角レンズを採用し、ビデオ通話時に子供の周りの状況もより見やすくなり安心感がグレードアップしています。手ブレ補正やノイズ軽減、HDR画像処理技術なども活用され、カメラ性能がとにかく最強です。
さらに、ビデオ通話や音声通話、テキストメッセージ、ボイスメッセージなどに加え、新しいコミュニケーション機能としてmagiCodeを搭載。特定のバイブレーションパターンを設定し、手首の振動のみでメッセージを送ることが出来るため、「夕食の時間だよ」「そろそろ帰ってきて」などの簡単なメッセージのやり取りがより便利になっています。
SIMフリー希望なら、myFirst Fone S3がおすすめ!!
他社のSIMを自由に使いたいという人には、SIMフリーモデルの「myFirst Fone S3(マイファーストフォンS3)」がおすすめです。
myFirst Fone S3の最大の魅力は、購入に付属しているmyFirst Fone専用SIMカード「myFirst FreeSIM(月額980円)」を他社SIMカードへ取り替えることが出来るSIMフリー機種である点です。myFirst Foneの月額料金を出来るだけ抑えたいという人にSIMフリーのS3が非常に人気です。最近のmyFirst Foneシリーズは他社SIMへのSIM交換が出来ないeSIM内蔵型が多いため、SIM交換対応のS3は非常に貴重です。
また、S3は、Sシリーズの中級機ということで機能面も充実しています。視野角の広いIPSディスプレイを搭載し画面を視認しやすく、200万画素の広角カメラを搭載しビデオ通話時に子供の周りの状況も把握しやすく、IPX8相当の防水性能を備え水遊びでも安心でき、楽しいアニメーション文字盤やカスタマイズ文字盤に対応し子供も嬉しい仕様にと、十分なスペックです。
安く買うなら、myFirst Fone S3cがおすすめ!!
小学校入学予定の新1年生や、小学校低学年の子の最初のキッズスマートウォッチとしてmyFirst Foneを少しでも安く買いたいという人には、2025年最新エントリーモデルであるmyFirst Fone S3c(マイファーストフォンS3c)がおすすめです。
myFirst Fone S3cの最大の魅力は、GPS機能と通話機能を備えたキッズスマートウォッチが定価1万円以下で買えるコスパの良さです。上位モデルと比較すると、ディスプレイ性能やカメラ性能、GPS精度などがやや劣るものの、子供の見守り用として、子供との連絡手段用として十分な機能を備えています。 定価1万円以下の格安モデルでありながらも、myFirst Foneシリーズの定番機能である、リアルタイムGPS追跡やセーフゾーン、ワンタッチSOS、ビデオ通話、チャット、グループチャットなどはしっかり利用可能です。
最後に:子供の居場所の確認や連絡手段にmyFirst Foneを活用してみよう!
時計本体にGPSセンサーを搭載したmyFirst Foneならいつでもどこでも子供のリアルタイムの居場所を確認出来るため、小学校低学年の子供を一人で家でお留守番させている時でも、子供が学校終わりに外で遊んでいる時でも安心です。チャットやビデオ通話でやり取りも出来るため、塾や習い事での送り迎えの際の待ち合わせにも便利です。myFirst Foneは最新機能満載のR2から、価格と機能性のバランスの取れたS3+、安く買える高コスパのR1cまで、たくさんの種類があるので、それぞれの家庭での予算や用途に合った機種を選んでみましょう。