Amazfit T-Rex 3 Proと3の比較

Amazfit T-Rex 3 Proは3からどう進化した?Balance 2との違いも比較

投稿日: 著者:TOKEMEE編集部

Amazfit(アマズフィット)の人気アウトドアスマートウォッチである“T-Rex 3(ティーレックススリー)”の上位版であり、プロ仕様モデルである「T-Rex 3 Pro」が2025年9月に登場。バージョンアップしたT-Rex 3 Proは、通常のT-Rex 3とどう違うのか気になるところ。また、6月に発売開始され、こちらも大人気モデルであるBalance 2との比較も気になるところ。今回の記事では、Amazfit T-Rex 3 Proが3から進化したところを紹介し、比較対象になりやすいBalance 2との違いも紹介しています。2025年度の大注目モデルであるAmazfit T-Rex 3 Proが気になっているという人は是非参考に。

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Amazfit T-Rex 3 Proとは

Amazfit T-Rex 3 Pro
Amazfit T-Rex 3 Pro(アマズフィットティーレックス3プロ)とは、高級感と高い堅牢性を兼ね備える2025年最新アウトドアスマートウォッチです。男心くすぐる無骨なデザインと、ミリタリー規格の優れた耐久性、4万円以下とは思えない高い機能性から、世界累計35万台超出荷の空前の大ヒット商品となったT-Rex 3。そんな大人気機種であるT-Rex 3の進化版であり、プロユースモデルとして強化され登場したのが、2025年9月12日発売開始のT-Rex 3 Proです。

2025年新発売のAmazfit T-Rex 3 Proの最大の特徴は、高級腕時計でもお馴染みのプレミアム素材であるチタンやサファイアガラスを採用し、見た目のプレミアム感とアウトドアでのタフさが大幅にアップしてる点です。また、屋外の強い日差しの下でも画面を視認しやすい最大輝度3,000nitsの明るいディスプレイを採用し、ボディ上部側面には暗闇を明るく照らすLEDフラッシュライトを内蔵。周辺スポット検索や周回ルート作成、ルート再検索などに対応し、ナビゲーション機能も大幅に強化され、アウトドアシーンでより頼りになるプロ仕様のスマートウォッチへと変貌しています。さらに、マイク・スピーカーを搭載し、T-Rexシリーズ初のBluetooth通話にも対応しています。

Amazfit T-Rex 3 Pro

商品名:Amazfit T-Rex 3 Pro
参考価格:59,900円
サイズ:48x48x14mm
重量:49g(バンド込74.5g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:480x480
バッテリー:25日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:-

Amazfit T-Rex 3 Proと3を比較し、T-Rex 3 Proが進化したところ

Amazfit T-Rex 3 Proが3から進化したところ

左:T-Rex 3 Pro、右:T-Rex 3

  • ボディにプレミアム素材を採用
  • 画面輝度が向上
  • LEDフラッシュライト新搭載
  • Bluetooth通話対応
  • BioCharge機能対応
  • ナビゲーション機能強化

Amazfitを代表する大人気スマートウォッチであるT-Rex 3の強化版として登場し、2025年大ヒット間違いなしの「Amazfit T-Rex 3 Pro」は通常モデルの3(無印)と比較してどのような点で進化したのか気になるところ。T-Rex 3 Proと3を比較しての大きな違いは、「ボディ素材」、「画面輝度」、「LEDフラッシュライト」、「マイク・スピーカー」、「BioCharge機能」、「ナビゲーション機能」の6点です。

進化①ボディの高級感と堅牢性がグレードアップ

Amazfit T-Rex 3 Proの高級感あるタフボディ

T-Rex 3 Proのチタン合金ボディ

Amazfit T-Rex 3 Proは通常モデルの3と外観デザインに違いはありませんが、使われている素材がプレミアム素材へアップデートしています。T-Rex 3はベゼル素材がステンレススチールに対し、T-Rex 3 Proはグレード5のチタン合金を採用しています。はっきりとした光沢感あるステンレススチールと違い、チタンならではの大人の風格漂う鈍い輝きが魅力的です。また、画面には高級腕時計のような美しい光沢感と透明感を誇るサファイアガラスを採用し、定価10万円オーバーのプレミアムスマートウォッチに匹敵する高級感ある外観となっています。

また、チタン合金は高い剛性と優れた耐食性(腐食・錆への耐性)を誇り、サファイアガラスは耐傷性(傷が付きにくい性質)に優れ、T-Rex 3 Proは3と比較しより耐久性が向上したプロ仕様のアウトドアモデルとなっています。タフさを示す指標である、MIL規格では、9項目(低圧・高温・低温・熱衝撃・湿度・振動・衝撃・液体汚染・着氷性)に準拠した耐久テストをクリアしています。

進化②画面がより明るく見やすくなった

Amazfit T-Rex 3 Proの明るいディスプレイ

T-Rex 3 Proの最大3,000nitsのディスプレイ

Amazfit T-Rex 3 Proは3の2,000nitsから3,000nitsへと最大画面輝度が向上しています。3,000nitsはApple Watchシリーズの定価10万円オーバーのハイエンドモデルであるUltra 2と同じスペックです。画面がより明るくなったことで、T-Rex 3 Proではアウトドアシーンにおいて晴れの直射日光下においても鮮明に画面情報を視認出来ます。2,000nitsのスペックのT-Rex 3ではやや明るさが物足りなかった場面でも、3,000nitsの高輝度を誇る3 Proなら安心です。

進化③暗い場所で役立つLEDフラッシュライト内蔵

Amazfit T-Rex 3 Proの内蔵フラッシュライト

T-Rex 3 Proの内蔵フラッシュライト

Amazfit T-Rex 3 ProはAmazfitスマートウォッチ史上初の、LEDフラッシュライトを時計上部側面に搭載しています。通常モードで200ルクス、探索モードで300ルクスの明るさを誇るLEDフラッシュライトは、懐中電灯として暗闇を照らしたり、作業中の手元を照らしたり、夜間の行動中やランニング中にセーフティライトとして活用したり、万が一のSOS発信として利用したりと、何かと利用出来るシーンが多い便利機能です。

スマートウォッチにおけるLEDフラッシュライト機能はGarmin(ガーミン)が先駆けであり、ガーミンの中でも一部上位モデル(fenix 8やForerunner 970など)にしか搭載されていない特別な機能。Garminに次いでAmazfitがLEDフラッシュライトを実装させたのはさすがAmazfitといったところですが、それを定価6万円以下のT-Rex 3 Proに実装したというのが凄いところです。

進化④マイク・スピーカーを搭載しBluetooth通話対応

Amazfitの通話機能

AmazfitのBluetooth通話機能

Amazfit T-Rex 3 ProはT-Rexシリーズ初めてマイク・スピーカーを搭載しBluetooth通話が可能になりました。T-Rex 3は定価4万円以下でありながら、高機能ということでコスパ最強スマートウォッチとして高い人気を誇っていたのですが、スマート機能で唯一弱点となっていたのが、Bluetooth通話に対応していないところです。しかし、今回T-Rex 3 ProでBluetooth通話が可能となり、アウトドアシーンはもちろん、普段使いのスマートウォッチとしても使い勝手の良さが向上しています。

また、T-Rex 3にはないスピーカーが搭載されたことで、3 Proでは、Zepp Flow(米OpenAI社の大規模言語モデル「GPT-4o」を統合した音声操作システム)で音声応答(音声での読み上げ)が可能となり、Zepp Flowがより便利で使いやすいものになっています。

進化⑤新ヘルスケア機能のBioCharge搭載

AmazfitのBioCharge機能

AmazfitのBioCharge機能

Amazfit T-Rex 3 ProはAmazfitの2025年の最新ヘルスケア機能であるBioCharge機能に対応しています。BioCharge機能はレディネススコアの進化版であり、T-Rex 3ではレディネススコアしか利用出来ないのですが、3 Proではその進化版であるBioCharge機能を利用出来ます。

そもそもAmazfit独自機能であるレディネススコアとは、メンタルとフィジカル両方の側面から身体の回復具合を数値で評価してくれる指標です。わかりやすく言えば、人の元気レベルを充電バッテリーに見立てて、0から最高100までのスコアで表示してくれるもの。レディネススコアでは起床時のスコアしか確認出来ないのですが、BioChargeでは日中もリアルタイムに更新されるスコアを確認出来るようになっています。他社の機能で言うと、GarminのBody BatteryがBioChargeに非常に近い機能です。

進化⑥オフラインでのナビゲーション機能の強化

Amazfit T-Rex 3 Proのナビゲーション機能

T-Rex 3 Proのナビゲーション機能

Amazfit T-Rex 3 Proは3からナビゲーション機能が強化されています。オフラインマップ表示に対応し、登山に便利な等高線入りオフラインマップも表示出来る点に違いはありませんが、T-Rex 3 Proでは周辺スポット検索や周回ルート作成、ルート再検索といったより高度なナビゲーション機能にも対応しています。これらは非常に高度なナビゲーション機能であり、定価6万円以下の機種でこれらの機能を備えるのはかなりのコスパの良さを誇ります。

周辺スポット検索とは、カーナビのように周辺のコンビニや宿泊先などのスポットを検索し、そこまでナビゲーションしてくれる機能。周回ルート作成とは、走りたい距離と進行方向を設定するだけで周回コースを自動的に作成してくれる機能。ルート再検索とは、指定ルートから外れてしまった場合にルートを再検索し修正してくれる機能。

Amazfit T-Rex 3 ProとBalance 2を比較しての違い

Amazfit T-Rex 3とBalance 2を比較しての違い

左:T-Rex 3、右:Balance 2

Amazfit T-Rex 3 Proの購入を検討するにあたり、T-Rexシリーズ同様にAmazfitを代表する人気シリーズのBalanceシリーズの2025年最新作である「Balance 2」との違いも気になるところです。T-Rex 3 ProとBalance 2は、傷に強いサファイアガラスを採用、大きく見やすい1.5インチAMOLEDディスプレイを搭載、MIL規格準拠のタフなボディ、最大45mまでの潜水に対応した高い防水性能、測位精度の高いデュアルバンドGPS、等高線付きオフラインマップ対応、Bluetooth通話対応である点は共通で、どちらも高スペック。

T-Rex 3 ProとBalance 2の主な違いは、「ボディ堅牢性」、「画面輝度」、「内蔵フラッシュライト」、「バッテリー持ち」、「ナビゲーション機能」、「ゴルフ機能」の6点です。

違い①ボディ堅牢性

T-Rex 3 Proはゴツゴツしたアウトドアスタイルに対し、Balance 2はスマートなアーバンスタイル。見た目の印象の通り、ボディの耐久性が高い、より頑丈なのはグレード5のチタン合金をベゼルとボタンに採用したT-Rex 3 Proです。もちろん、Balance 2も米国国防総省制定の軍用製品調達基準であるMIL規格に準拠しているのですが、Balance 2が6項目に対し、T-Rex 3 Proはより多い9項目(低圧・高温・低温・熱衝撃・湿度・振動・衝撃・液体汚染・着氷性)に準拠した耐久テストをクリアしています。

違い②画面輝度

T-Rex 3 Proは最大3,000nits(Apple WatchシリーズのUltra 2と同じ)の画面輝度を誇ります。Balance 2は最大2,000nits(Apple Watchシリーズの10と同じ)です。特に夏場の日中の強い日差しの下では、T-Rex 3 Proの画面の視認性の良さが際立ちます。

違い③内蔵フラッシュライト

T-Rex 3 ProにはBalance 2にはない、Amazfitの2025年最新機能であるLEDフラッシュライトを搭載しています。多機能なLEDフラッシュライトは、懐中電灯やセーフティライト、SOS点滅ライトとして活用出来るため、アウトドアシーンや夜間のトレーニングシーンにあると便利な機能です。

違い④バッテリー持ち

T-Rex 3 ProはBalance 2よりもバッテリー持ちに優れています。どちらも他社のスマートウォッチと比較すると、バッテリー持ちはかなり優秀ですが、Balance 2が最大21日間に対し、T-Rex 3 Proが最大25日間と、T-Rex 3 Proの方が最大4日間もバッテリーが長持ちします。

違い⑤ナビゲーション機能

T-Rex 3 ProとBalance 2はどちらもナビゲーション機能やオフラインマップ表示機能を搭載しています。どちらも、ランニングやウォーキングなどで活用するベースマップ、世界1万箇所以上のゲレンデに対応したスキーマップ、登山やトレイルランで重宝する等高線付き地形図のコンターマップの3種類に対応しています。しかし、T-Rex 3 ProにはBalance 2にはない、より先進的なナビゲーション機能である周辺スポット検索や周回ルート作成、ルート再検索などの機能にも対応しています。

違い⑥ゴルフ機能

T-Rex 3とBalance 2を比較して唯一、Balance 2がT-Rex 3 Proより勝るところが、ゴルフ機能を搭載している点です。Balance 2は全世界4万コース(日本国内2,349コース)をカバーするゴルフマップをダウンロード可能で、グリーンまでの正確な距離表示や、ハザード情報、ホールレイアウト、スイングの記録など、プレイ中に欲しい情報を確認出来る高機能なゴルフ機能に対応しています。これは残念ながらT-Rex 3 Proは非対応です。

Amazfit T-Rex 3 Proと3、Balance 2のスペック比較表

機種 T-Rex 3 Pro T-Rex 3 Balance 2
画像 Amazfit T-Rex 3 Pro Amazfit T-Rex 3 Amazfit Balance 2
販売ページ amazon amazon amazon
発売日 2025年9月12日 2024年10月10日 2025年6月24日
価格 59,900円 39,900円 43,890円
サイズ 48x48x14mm 48.5x48.5x15.85mm 47.4x47.4x12.3mm
重量 49g
(バンド込74.5g)
49g
(バンド込68.3g)
43g
(バンド込60g)
ガラス サファイアガラス ゴリラガラス サファイアガラス
ベゼル チタン ステンレススチール アルミニウム合金
ベルト シリコン シリコン シリコン
ディスプレイサイズ 1.5インチ 1.5インチ 1.5インチ
ディスプレイタイプ AMOLED AMOLED AMOLED
解像度 480x480 480x480 480x480
最大輝度 3000nit 2000nit 2000nit
タッチスクリーン
内蔵フラッシュライト - -
防水 10ATM 10ATM 10ATM
MIL規格
(9項目)

(9項目)

(6項目)
バッテリー 25日間
(700mAh)
27日間
(700mAh)
21日間
(658mAh)
充電時間 3時間 3時間 2時間
通知
クイック返信
(Androidのみ)
Bluetooth通話 -
音楽保存
Zepp Flow
オフライン音声アシスタント
(日本語非対応)
-
GPS
(GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき/NavIC)

(GPS/GLONASS/Galileo/みちびき/NavIC)

(GPS/GLONASS/Galileo/BDS/みちびき/NavIC)
デュアルバンドGPS
各種センサー 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度 加速度/ジャイロ/地磁気/気圧/環境光/温度
心拍数
血中酸素レベル
ストレスレベル
呼吸数
睡眠
表面温度
レディネススコア
BioChargeスコア -
呼吸エクササイズ
生理周期トラッキング
健康リマインダー
スポーツモード 180+ 170+ 170+
スマート認識 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作 8つのスポーツ/筋力トレーニング動作
仮想ペーサー
PeakBeats
Zepp Coach
ナビゲーション
オフラインマップ
等高線付きオフラインマップ
周辺スポット検索 - -
周回ルート作成 - -
ルート再検索 - -
ゴルフ機能 - -
ダイビングモード

Amazfit T-Rex 3 Proと3、Balance 2、今選ぶならどれがおすすめ??

今、T-Rexシリーズを選ぶなら、上位版のT-Rex 3 Proがおすすめ!!

Amazfit T-Rex 3 Pro
Amazfitのアウトドアスマートウォッチを選ぶなら、2024年発売の通常モデルであるT-Rex 3か、2025年新登場の上位版であるT-Rex 3 Proか、どっちにしようか迷うところ。今、T-Rexシリーズを選ぶなら、大きく進化した最新モデルである「T-Rex 3 Pro」がおすすめです。

Amazfit T-Rex 3 Proの最大の魅力は、見た目の高級感と、アウトドアでもガシガシ使える高い耐久性、普段使いにも便利な機能盛りだくさんの、完成度の高いスマートウォッチである点です。グレード5のチタン合金や、ダイヤモンドに次ぐ硬度のサファイアガラスを採用したボディは、プレミアム感たまらない見た目と、最高に頑丈な耐久性を兼ね備えています。最大3,000nitsの明るいディスプレイ、最大3週間以上の超ロングバッテリー、暗闇を照らすLEDフラッシュライト、精度の高い位置情報測位を実現するデュアルバンド円偏波GPS・6衛星測位システム、先進的なナビゲーション機能などアウトドアウォッチとしてプロユースレベルのハイスペックです。

また、Bluetooth通話を筆頭にスマート機能も充実し、BioCharge機能を筆頭に健康管理機能も充実しています。2025〜2026年において、ほぼ間違いなくバカ売れ確定の機種であるため、今選ぶならT-Rex 3 Proが一押し。

Amazfit T-Rex 3 Pro

商品名:Amazfit T-Rex 3 Pro
参考価格:59,900円
サイズ:48x48x14mm
重量:49g(バンド込74.5g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:480x480
バッテリー:25日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:-

安く買うなら、T-Rex 3がおすすめ!!

Amazfit T-Rex 3AmazfitのT-Rexシリーズの2025年最新機種であるT-Rex 3 Proが登場した今も、購入費用を抑えるなら、通常モデルである「T-Rex 3」を選ぶのもおすすめです。特に、T-Rex 3 Proの新機能である、チタン合金ベゼルや、最大3,000nitsのディスプレイ、LEDフラッシュライト、Bluetooth通話、BioCharge機能、強化されたナビゲーション機能などにそこまで魅力を感じないなら、T-Rex 3の方が圧倒的にコスパが良いです。

Amazfit T-Rex 3の最大の魅力は、G-SHOCKを彷彿とするようなゴツゴツした無骨でカッコいい高機能アウトドアスマートウォッチが定価4万円以下で買えるコスパの良さです。ベゼル素材はステンレススチールで、チタン合金よりも頑丈さは劣るものの、それでもMIL規格9項目に準拠した耐久テストをクリアしているため、T-Rexシリーズらしいタフネス仕様となっていますので、アウトドアでもガシガシ使えます。また、登山やトレランに便利な等高線入りオフラインマップも表示可能で、通常モデルでもアウトドアシーンで十分便利に活用出来ます。

最新の機能をそこまでフルに活用出来る自信がないなら、T-Rex 3 Proよりも2万円安く買える通常モデルのT-Rex 3で十分です。

Amazfit T-Rex 3

商品名:Amazfit T-Rex 3
参考価格:39,900円
サイズ:48.5x48.5x13.75mm
重量:49g(バンド込68.3g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:480x480
バッテリー:27日間
防水:10 ATM
通知:○
通話:-
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:-

ビジネス使いもしやすいスマートデザインを求めるなら、Balance 2がおすすめ!!

Amazfit Balance 2
アウトドアライクなゴツゴツ系よりも、アーバンライクなスマート系が好みな人や、ビジネスシーンでも着用したいという人には、T-Rex 3 ProよりもAmazfitの2025年最新アーバンスマートウォッチである「Balance 2」がおすすめです。

Amazfit Balance 2の最大の魅力は、ビジネススーツ姿の大人男性の手元にも馴染むスマートで高級感あるスマートウォッチである点です。洗練されたシルエットのアルミ合金ボディに、光沢感と透明感が魅力的なサファイアクリスタルガラスと美しく文字盤を表示してくれる1.5インチAMOLEDディスプレイを搭載。シリコンベルトには上品なレザーベルトのように見える特殊加工が施されており、スマートでプレミアム感ある外観となっています。その上で、MIL規格準拠、10ATM防水、最大21日間のロングバッテリー、高性能マイク&デュアルスピーカーによるBluetooth通話対応、6種類の衛星測位システム対応、ゴルフ機能搭載と、機能面もかなりの高スペックです。おまけに、ビジネスマンに嬉しい長時間の会議や打ち合わせで重宝する音声メモ録音機能や、録音データを簡単に文字起こし出来るAI議事録作成ツールにも対応しています。

スマートで仕事使いもしやすいスマートウォッチを求めるなら、Balance 2が一押しです。

Amazfit Balance 2

商品名:Amazfit Balance 2
参考価格:43,890円
サイズ:47.4x47.4x12.3mm
重量:43g(バンド込60g)
ディスプレイ:AMOLED
画面解像度:480x480
バッテリー:21日間
防水:10ATM
通知:○
通話:○
GPS:○
歩数計:○
心拍数計:○
血中酸素:○
心電図:-
睡眠計:○
音楽プレイヤー:○
電子マネー:-

Amazfitの人気T-Rexシリーズの凄さを体験してみよう

タフで高機能なスマートウォッチをコスパ良く買いたいなら、Amazfitの人気アウトドア向けモデルであるT-Rexシリーズで間違いありません。特に、2025年最新作であるT-Rex 3は、シリーズの代名詞であるタフさがさらに凄みを増し、高級感にも磨きがかかっています。LEDフラッシュライトや、先進のナビゲーション機能など、機能面でも注目機能が盛りだくさんです。この機会に、最新のT-Rexシリーズの凄さを体験してみるのがおすすめ。また、価格重視なら通常モデルのT-Rex 3もおすすめ。アウトドアライクな見た目よりもアーバンライクなデザインを好むなら、Balance 2を選んでみるのもおすすめ。

TOKEMEE編集部

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