iPhoneと相性抜群のスマートウォッチであるApple Watch(アップルウォッチ)を買うなら、初心者向けモデルであるSE 3か、上位機種であるSeries 11か、悩むところ。今回の記事では、2025年新型Apple WatchであるSE 3とSeries 11の見た目や機能性を比較し、今選ぶなら安いSE3で十分か、それとも高機能なSeries 11がおすすめかを紹介しています。常時表示やジェスチャー操作にも対応し今回大きくバージョンアップしたSE第3世代か、バッテリー持ちが伸び、最新ヘルスケア機能である高血圧通知にも対応し着実に進化したSeries 11か、どちらにしようか迷っているという人は是非参考に。
目次
Apple Watchの2025年最新モデルであるSE 3とSeries 11

Apple Watch(アップルウォッチ)から、2025年新型機種であるSE 3と、Series 11、Ultra 3の3機種が登場しました。そして、その3機種の中でも、アスリートや冒険家を除いた一般ユーザーの間で人気が高いのが、低価格モデルであるSEの第3世代目となるSE 3と、定番モデルであるSeries ○○の11代目となるSeries 11の2機種です。これからApple Watchデビューを考えているApple Watch初心者の人も、旧機種からの買い替えを検討している人も、SE 3か、Series 11かで迷っている人が多いでしょう。
SE 3

Apple Watch SE 3は、Apple Watchのエントリーモデルとして登場したSEシリーズの第3世代目であり、2025年9月19日発売の2025年最新入門機です。SE 3の最大の特徴は、安い価格(定価37,800円〜)でiPhoneと相性抜群のスマートウォッチが手に入る圧倒的なコスパの良さです。通知や音楽再生、電子マネー決済、ワークアウト、睡眠モニタリングなどApple Watchの基本機能を網羅し「SEで十分!」とスマートウォッチ初心者に評判のSEシリーズですが、今回の新型はこれまで上位機種限定だった常時表示や、高速充電、ジェスチャー操作、睡眠時皮膚温などにも対応し、さらにコスパの良さが光る機種へと進化しています。
SE 3は、40mmと44mmの2サイズ展開で、カラーはスターライトとミッドナイトの2色展開です。低価格モデルですが、GPSモデルではなくセルラーモデル(GPS+Cellularモデル)を選べばウォッチ単独での音声通話やデータ通信も可能です。

Series 11

Apple Watch Series 11は、Apple Watchを代表するSeries ○○の11代目であり、2025年9月19日発売の2025年新型上位機種です。Series 11の最大の特徴は、最大24時間バッテリーや、高血圧通知などの2025年最新機能を搭載した高機能モデルである点です。Series 11は、Apple Watchの課題だったバッテリー持ちを最大18時間から最大24時間へと大幅に改良し、大きな注目機能である高血圧の通知にも対応し、Series 10から着実に進化。また、上質なカラーを採用したおしゃれなデザインや、24時間快適に装着出来る薄型設計、斜めから見ても視認性の高い広視野角OLED、血中酸素・心電図・高血圧通知を含む多彩な健康管理など上位モデルらしい高性能っぷり。
Series 11はSE 3よりもそれぞれ2mm大きい42mmと46mmの2サイズ展開で、カラーはローズゴールド、シルバー、スペースグレイ、ジェットブラックの4色展開。また、定番のアルミニウムケースだけではなく、高級感溢れるチタニウムケース(ゴールド、ナチュラル、スレート)を選ぶことも出来ます。

Apple Watch SE 3とSeries 11の共通点

左:SE 3(スターライト)、右:Series 11(ジェットブラック)
Apple WatchのエントリーモデルであるSE 3と、その上位モデルであるSeries 11には共通点も多く、「Apple WatchはSEで十分」、「SEで大体のことは出来る」との声があり、意外と安いSEシリーズが人気です。特に、2025年新型であるSE 3はSE 2から大きく進化し、「常時表示」、「電子マネー」、「音楽プレーヤー」、「睡眠スコア伴う睡眠計」、「ワークアウト」、「ジェスチャー操作」、「WatchOS 26による新機能」などの点でSeries 11と共通です。これらの機能があれば十分というなら、SE 3で良いでしょう。
共通点①おしゃれで実用性の高い常時表示

SE 3の常時表示機能
SE 3とSeries 11は、ディスプレイ上に時刻やコンプリケーションなどの情報を含む文字盤を常に表示出来る常時表示点灯に対応しています。前作までSEシリーズは常時表示非対応で、時刻を確認するためには手首をひねる動作が必要だったのですが、最新の第3世代では常時表示対応となったために、普通の腕時計同様にPC作業中でも目線を下に落とすだけで時刻を確認出来るようになっています。SE 3とSeries 11は常時表示対応で画面上に常に文字盤が表示されるため、見た目がおしゃれですし、腕時計としての実用性も高いです。
共通点②使える種類豊富な電子マネー機能

Apple Watchの電子マネー機能
Apple Watchの人気機能である電子マネー決済はSE 3とSeries 11ともに利用可能です。Apple Watchは、他社スマートウォッチと比べて対応している電子マネーの種類が圧倒的に多いのが特徴です。交通系電子マネーのSuicaやPASMO、ICOCA、流通系電子マネーのWAON、nanaco、楽天Edy、クレジットカード系電子マネーのiD、QUICPay、QRコード系電子マネーのPayPay、楽天ペイ、LINE Payなどたくさんの種類の電子マネーが使えます。この利用出来る電子マネーの種類の差は、SE 3とSeries 11に違いはありません。また、Apple Watchは通学・通勤定期券であるSuica定期券に対応していることでも有名ですが、SE 3でもSeries 11でもSuica定期券を利用出来ます。
共通点③オーディオ再生にも対応した音楽プレーヤー機能

Apple Watchの音楽プレーヤー機能
SE 3とSeries 11はともに音楽プレーヤー機能を搭載しています。時計本体に音楽データを保存し、iPhoneが近くにないオフライン環境下でも時計単体で音楽再生が可能です。ジムでのトレーニング中や、屋外でのランニング中でも、スマホを携帯することなく音楽を聴くことが出来ます。音楽アプリはApple純正アプリであるApple Music以外にも、SpotifyやAmazon Musicなどのサードパーティ製アプリもApp Storeからインストール可能です。また、Apple WatchとBluetoothイヤホンを接続して音楽を聴く方法以外に、Apple Watch本体の内蔵スピーカーから直接音楽を流すオーディオ再生にも対応しています。前世代のSEではスピーカーでのオーディオ再生は非対応だったのですが、今回の第3世代でそれに対応しました。
共通点④睡眠スコアを伴う高機能な睡眠モニタリング機能

SE 3の睡眠スコアと睡眠時無呼吸の通知
SE 3とSeries 11はどちらも睡眠トラッカーとして活用するのに優秀です。Apple Watchを着用したまま寝るだけで自動的に就寝時刻や起床時刻、睡眠時間、睡眠ステージ(覚醒・レム・コア・深い)などの睡眠データを計測出来ます。また、WatchOS 26により、2025年最新の睡眠機能である睡眠スコア(睡眠の質を100点満点で評価)も、SE 3とSeries 11で利用可能となりました。さらに、前世代までは上位モデル限定機能だった睡眠時無呼吸の通知(中程度から重度の睡眠時無呼吸を示唆する兆候を知らせてくれる機能)や睡眠時皮膚温(体調把握や過去排卵推定に役立つ機能)も、SE 3では対応しています。そのため、睡眠関連の機能において、SE 3とSeries 11で違いはありません。
共通点⑤スポーツウォッチとしても使えるワークアウト機能

Apple Watchのワークアウトアプリ
Apple Watchは様々なスポーツ・フィットネス・アウトドアに対応したワークアウトアプリを搭載しています。GPSセンサーも内蔵し、iPhoneなしにApple Watchのみでワークアウトを計測出来ます。例えばランニングでは、走行時間や走行距離、走行ペース、心拍数などはもちろんのこと、ランニングフォーム指標である歩幅の長さ、接地時間、上下動も計測可能です。また、WatchOS 26により、ワークアウトアプリがより使いやすい新デザインへと刷新されており、SE 3でもSeries 11でも快適に運動を楽しむことが出来ます。さらに、現在は英語音声のみの対応ですが、Apple Intelligenceを利用しワークアウト中に個々へ向けたモチベーションアップの声がけをしてくれるWorkout Buddyという機能も登場し、SE 3でもSeries 11でも体験可能となっています。
共通点⑥画面を触らず操作出来るジェスチャー操作

SE 3の手首フリックのジェスチャー
SE 3とSeries 11はダブルタップのジェスチャーと手首フリックのジェスチャーの二つのジェスチャー操作に対応し、片手が塞がっている時でもApple Watchの画面を触ることなく操作出来て便利です。ダブルタップのジェスチャーとは、親指と人差し指を2回タップすることで、スマートスタックを開いたり、電話の応答をしたり終了したり、メッセージを表示したり送信したり、タイマーを一時停止したり終了したりと、様々なアクションを取ることが出来るジェスチャー操作です。前世代のSEでは非対応だったのですが、今回のSE 3では対応。そして、2025年新登場の手首フリックのジェスチャーは、手首を返す仕草で通知を非表示することが出来るジェスチャー操作で、SE 3とSeries 11ともに対応しています。
共通点WatchOS 26による新機能

WatchOS 26
2025年9月16日登場のWatchOS 26では、既に上記のところで紹介した睡眠スコアやWorkout Boddyなどを始め、多くの機能が追加されています。Liquid Glassを使った新しいデザインや、より賢くなったスマートスタック、メッセージでの翻訳機能、メモアプリ、保留アシストなどなど。これらは、SE 3でも、Series 11でも共通です。
Apple Watch SE 3とSeries 11を比較しての違い

左:SE 3(ミッドナイト)、右:Series 11(ローズゴールド)
2025年同時発売の入門機であるSE 3と上位機種であるSeries 11には定価2万7千円以上の価格差があります。Apple Watchの定番機能はSEシリーズにほとんど搭載されており、さらに今回のSE第3世代ではこれまで上位モデル限定機能だった常時表示や高速充電なども対応し、上位機種との差が詰まっています。では、SE 3とSeries 11にはどんな違いがあるのか気になるところ。SE 3とSeries 11との大きな違いは、「ボディデザイン」、「ディスプレイ性能」、「バッテリー持ち」、「健康管理機能」の4点です。これらに魅力を感じるなら、Series 11を選んでおきたいところです。
違い①ボディデザイン

Series 11の薄型デザイン
SE 3とSeries 11はぱっと見は同じ外観に見えますが、ボディデザインに微妙な違いがあります。まず、見た目の印象やディスプレイの視認性に大きく影響するケースサイズはSE 3が40mmと44mmに対し、Series 11が42mmと46mmなので、Series 11の方が存在感があり、視認性の高いデザインとなっています。また、ケースカラーはSE 3がスターライトとミッドナイトの2色のみに対し、Series 11がローズゴールド、シルバー、スペースグレイ、ジェットブラックの4色と、選べる選択肢が多いです。特に、男性には光沢感あるジェットブラックが、女性には上品で華やかなローズゴールドがとても人気で、このカラーのためにSeries 11を選ぶ人も多いです。
また、ケースサイズはSeries 11の方がSE 3よりも大きいのですが、本体厚みはSeries 11(厚み9.7mm)の方がSE 3(厚み10.7mm)が薄いため、良い意味で着用感が薄いのはSeries 11の方です。そのため、睡眠時を含め24時間快適に装着しやすいのは意外とSeries 11の方です。
違い②ディスプレイ性能

Series 11の広視野角OLEDディスプレイ
Series 11はSE 3よりもディスプレイ性能が優れています。どちらもOLED常時表示Retinaディスプレイを採用しているため、画面表示が綺麗である点に違いはありません。しかし、通常のOLEDよりも視野角が広い広視野角OLEDを採用しているため、斜めから見た時の画面の明るさや視認性の良さにSE 3と大きな違いがあります。また、高速リフレッシュレートにより、アナログ時計の文字盤では常時表示画面(手首を下げた状態)でも秒針が動き続けるため、よりアナログ時計のような見た目を楽しむことが出来ます。そして、画面最大輝度自体もSE 3が1000ニトに対し、Series 11が2000ニトなので、屋外での視認性もSeries 11の方が上です。
違い③バッテリー持ち

最大24時間連続使用出来るSeries 11
SE 3とSeries 11を比較して大きな違いと言えるのが、バッテリー持ちです。Ultraシリーズを除き、Apple Watchのバッテリーは最大18時間だったのですが、2025年最新上位機種であるSeries 11は最大24時間へとバッテリー持ちが大幅に強化されています。Apple Watchはバッテリー持ちが悪いとの声が多い中、最大24時間連続使用出来るようになったSeries 11は、最大18時間のSE 3に対し大きな強みがあります。また、低電力モードでは最大36時間(SE 3は最大32時間)、GPSを使用した屋外ワークアウトでは最大8時間(SE 3は最大7時間)のバッテリー持ちとなっています。
また、今作のSE 3は高速充電にも対応しましたが、45分で最大80%充電出来るSE 3に対し、Series 11は30分で最大80%充電出来るなど、高速充電のスピードもSeries 11の方がより高速です。
違い④健康管理機能

Series 11の第3世代の光学式心拍センサー
健康管理機能もSE 3とSeries 11の大きな違いです。SE第3世代は昨年までのモデルでは上位モデル限定機能だった睡眠時無呼吸の通知や睡眠時皮膚温、過去の排卵の推定を搭載し、健康管理機能がかなり充実したものになっています。しかし、それでも、Series 11にはSE 3にはない、第3世代の光学式心拍センサーや血中酸素濃度、厚労省認可取得済みの心電図を搭載しています。さらに、2025年大注目の最新ヘルスケア機能である、高血圧通知にも対応しています。高血圧通知とは、光電容積脈波(PPG)センサーを使って血液量を測定し、着用者の基準となる血圧を評価し、その基準を超えている場合に通知を受け取れるというものです。
Apple Watch SE 3とSeries 11のスペック比較表
| 機種 | SE3 | Series11 |
|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
![]() |
| 販売ページ | amazon | amazon |
| 発売日 | 2025年9月19日 | 2025年9月19日 |
| 価格 | 37,800円〜 | 64,800円〜 |
| サイズ | 40mm:40x34x10.7mm 44mm:44x38x10.7mm |
42mm:42x36x9.7mm 46mm:46x39x9.7mm |
| 重量 | 40mm:26.3g〜 44mm:32.9g〜 |
42mm:29.7g〜 46mm:36.9g〜 |
| ケース | アルミニウム | アルミニウム チタニウム |
| ガラス | Ion-X | アルミ:Ion-X ステンレス:サファイア |
| ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retina | LTPO3広視野角OLED常時表示Retina |
| 画面解像度 | 40mm:324x394 44mm:368x448 |
42mm:374x446 46mm:416x496 |
| 最大輝度 | 1000ニト | 2000ニト |
| チップ | S10 SiP | S10 SiP |
| 容量 | 32GB | 64GB |
| 防水 | 50メートル | 50メートル |
| 水深計 | - | ○ |
| 水温センサー | - | ○ |
| 防塵 | - | IP6X等級 |
| バッテリー | 18時間 | 24時間 |
| 低電力モード | 32時間 | 36時間 |
| 高速充電 | ○ (約45分で0→80%) |
○ (約30分で0→80%) |
| 手首フリックのジェスチャー | ○ | ○ |
| ダブルタップのジェスチャー | ○ | ○ |
| 通知 | ○ | ○ |
| メール返信 | ○ | ○ |
| 通話 | ○ | ○ |
| 通話のための「声の分離」 | ○ | ○ |
| GPS | ○ (GPS/GLONASS/GALILEO/QZSS) |
○ (GPS/GLONASS/GALILEO/QZSS/BEIDOU) |
| 心拍計 | ○ (第2世代) |
○ (第3世代) |
| 血中酸素 | - | ○ |
| 心電図 | - | ○ |
| 高血圧通知 | - | ○ (予定) |
| 睡眠計 | ○ | ○ |
| 睡眠時無呼吸 | ○ | ○ |
| 睡眠スコア | ○ | ○ |
| 睡眠時皮膚温 | ○ | ○ |
| 過去の排卵の推定 | ○ | ○ |
| 音楽再生 | ○ | ○ |
| スピーカーでのオーディオ再生 | ○ | ○ |
| 電子マネー | ○ | ○ |
| Suica | ○ | ○ |
| 緊急SOS | ○ | ○ |
| 海外における緊急通報 | ○ | ○ |
| 衝突事故検出 | ○ | ○ |
| 転倒検出 | ○ | ○ |
Apple Watch SE 3とSeries 11、今選ぶならどっちがおすすめ??
Apple Watchデビューするなら、SE 3で十分!

初めてスマートウォッチを購入する人や、Apple Watchデビューをする人には、「Apple Watch SE 3」がおすすめです。基本的にSE 3でApple Watchの定番機能はほとんどが利用可能であるため、スマートウォッチ初心者の最初の機種としてはSE 3で十分です。
Apple Watch SE 3の最大の魅力は、おしゃれで便利なApple Watchが定価3万円台の安い価格で手に入るコスパの良さです。低価格のエントリーモデルですが、Apple Watchの定番であり、人気機能である、通知機能や電子マネー決済、音楽再生、睡眠モニタリング、ワークアウトなどはSE 3で利用可能であり、初心者ならまずSE 3で十分に満足出来る機能性となっています。また、他社のスマートウォッチと比較しても、このデザイン性でこの機能性で、3万円台というのは破格です。
2025年最新SEである第3世代は、第2世代にはなかった常時表示や高速充電、ジェスチャー操作にも対応するなどかなりのバージョンアップを果たしています。今、SE 3はかなり満足度の高い機種となっており一押しです。

バッテリー持ちや健康管理機能を重視するなら、Series 11がおすすめ!

出先でApple Watchをフル活用するためにバッテリー持ちを重視したい人や、毎日の体調管理のために健康管理機能を重視したいという人には、2025年最新上位機種である「Apple Watch Series 11」がおすすめです。また、よりファッション性や、高級感を求める人にも、Series 11がおすすめです。
Apple Watch Series 11の最大の魅力は、最大24時間のバッテリーを搭載し、最新の高血圧通知にも対応した、完成度の高いApple Watchである点です。最大18時間から最大24時間へと大幅にバッテリー持ちが強化されたSeries 11は、外泊を伴う出張や旅行、GPS機能を活用するランニングやサイクリングなどの場面で便利です。ディスプレイ輝度も最大2000ニトと明るく、広視野角OLEDであるため斜めからの視認性も高く、フィットネスやアウトドアシーンでも使いやすさ抜群です。SE 3にはない、血中酸素や心電図、高血圧通知にも対応するなど、健康管理デバイスとして非常に完成度の高いモデルとなっています。
さらに、SE 3よりもベゼルが細く見た目がよりスタイリッシュで、SE 3にはないジェットブラックやローズゴールドなどの高級感あるカラー展開となっているため、上位モデルらしい所有欲も満たしてくれます。デザイン性や機能性にこだわるなら、Series 11がおすすめです。

SE 3か、Series 11か、2025年新型Apple Watchを体験してみよう!
Apple Watchの2025年最新モデルである、SE 3とSeries 11が登場。通知機能や音楽再生機能、電子マネー機能、健康管理機能、ワークアウト機能などを有するApple Watchがさらに進化。SE 3は常時表示や高速充電、ジェスチャー操作に対応し、上位モデルへと近づきさらにコスパの高い機種へ。Series 11は課題だったバッテリー持ちが大幅に改善され、待望の高血圧通知に対応し、完成度の高い機種へ。SE 3か、Series 11か、自分自身にとってベストな方を選択し、2025年最新モデルを体験してみましょう。